2014年7月26日土曜日

信じるか信じないかはあなた次第!?ワンピースと○リーメイソンの関連性!第三弾!


まだまだ続くこのシリーズ(笑)


今日は世界的な話から。


まずワンピースにはメイソン用語が連発されています。


例えばグランドライン。
「グランド」という発想は
グランド・ロッジから来ているとも考えられます。
なぜかというと「ブルー」もそうだからです。
イースト・ブルーとかオール・ブルーとか。
この「ブルー」は○リーメイソンの儀式が行われる、
「ブルールーム」から来ていると考えられます。


冒険において重要な海に因む名前を
両方とも○リーメイソンを連想させる言葉にするというのは
偶然なのでしょうか。


さらに言えば、オール・ブルーとは
ワンピース=世界統一と重ねて考えると
○リーメイソンの世界統一ともリンクします。


また、ルフィがなぜ「ゴム」なのかという点で、
一つの仮説が思い当たります。
「5」と「6」に関する仮説。
それは五芒星と六芒星です。


「五芒星」とはイエス・キリストの聖痕と言われ、
奇跡の印とされるものです。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』の中でも、
ソニエール氏がレオナルド・ダヴィンチの
ウィトウィルス的人体図の形で横たわっていたことでも有名です。


そして「六芒星」。
当初「ダビデの楯」と呼ばれ
後に「ダビデの星」と呼ばれるようになったユダヤの象徴。
古代ヘブライ語での名前「Dalet-Vav-Dalet」の
2つのDをデルタ(Δ)に見立て重ねた印です。
そして勿論○リーメイソンのシンボルマークでもあるのです。


この2つに共通する意味は
悪を退け、正義を貫き、幸運を呼ぶ。
正にストーリーそのものですよね。


ちょっと歴史に戻りましょう。


○リーメイソンの始まりはテンプル騎士団という
十字軍の一つでした。


彼らが最も信仰の対象にしていたもの。
それは聖母マリア。
そしてワンピースの世界でも
マリアの名を冠する重要地点がありますよね?


そう、聖地マリージョアです。


マリーとはMaryと書き、ヘブライ語では「マリア」を指します。
ジョアとはJoy、つまり「喜び」の意味なので、
実はマリージョアとは「聖母マリアの喜び」の意味なのです。


このマリージョアがレッドライン上にあるのも、
神を示す「白」の次に
「赤」が神聖な色であるためなのでしょうか。


「赤」と言えば、物語の超重要人物もまた
赤に因んでありますよね。


ルフィに帽子を託した「赤髪のシャンクス」。


彼は見習いだった時期からすでに
麦わら帽子をかぶっている点から見ると、
かなり早い時期からロジャーのお墨付きだったようです。


しかし、彼は「麦わらのシャンクス」ではなく「赤髪」でした。


これはストーリー上の問題かも知れませんが、
その「赤」いトレードマークが
必要だったのかも知れません。


「赤」で言えば「道化のバギー」も赤っ鼻ですね。
これは偶然でしょうか?


そもそもシャンクスには色々疑問があります。
ここでは少し仮説を紹介しましょう。


まず、
『シャンクスは最初からルフィの守護者だった!!!』
というものです。


どうしてあれだけ強い海賊団が
イーストブルーにいたのか。
それ以前から
世界一の剣豪ジュラキュール・ミホークと
互角の実力を有し、
グランドラインをメインの行動範囲にしていたはずです。


それに「敵船から奪った悪魔の実」というのも
おかしいと思いませんか?


イーストブルーではまだまだ
悪魔の実なんて信じられていないくらいの
伝説級の代物だったはずです。
それを敵船から奪ったとしたら
それはおそらくグランドラインでの戦闘ででしょう。
それも後半の海。


もしかしたら、
最初からルフィに食べさせるために持ってきた
確信犯だった可能性もあります。


そして勿論、
麦わら帽子を託すべき人物であることも
最初から織り込み済みです。


それは後日白ひげに対したシャンクスが
「新しい時代に、、、賭けてきた」
と言っていることからも推察できます。


ストーリー上のことかも知れませんが、
あれだけ強いシャンクスが
近海のヌシに腕を喰われるなんておかしい話です。
剣で斬り殺すこともできたはず。
それをあそこまで身を呈して護ったということは
よっぽど動揺していたか、
自己犠牲というキリスト教的精神ゆえでしょう。


ただ、シャンクスにとっては本当にそうまでして
護り切らねばならない超大事な人物だったのです。


なぜなら、
ルフィは“世界をひっくり返すほど”の秘密を持った
空白の百年に関するキーパーソンだからです。


それは「革命家ドラゴンの息子」という以上に、
世界政府を転覆させ得る血筋を彼は引いていて、
世界政府が最も恐れる血統にあります。
政府に知られずにかくまい、そして確実に育つよう、
最弱の海(もとい、最も平和な)イーストブルーに
隠したのです。


その守護をシャンクスに託したのは誰なのか
おそらくルフィの母親でしょう。


あえて別の視点から見れば、
ロジャー船長の息子エースが
イーストブルーにいるのを知っていて、
エースに持ってきた悪魔の実だったかも知れません。


当初ストーリーにはエースは登場していませんが、
あのころエースはイーストブルーの
ダダンのところにいたはずです。


しかし、
その後エースが有名になって自分に会いに来るまで
彼の存在を知らなかったようですから、
この線は薄いかなと思います。


政府転覆の鍵を握るルフィをかくまった説、
これはテンプル騎士団がキリスト教世界で
無限の権力を手にするきっかけになった財宝と
ストーリーが一致します。
ローマ教会が一瞬にして崩壊するほどの
重大な秘密を示す何かを
彼らは最後まで隠し通したのです。


それに映画『ダヴィンチ・コード』でも
探していた聖杯は宝物ではなく女性でした。


さらに、
シャンクスたちは時空間を超える能力を持っているか、
そういった能力を有する協力者がいるようです。
そして時空間を超える能力を持った協力者こそが
ルフィの父親ドラゴン。


それは海軍VS白ひげ海賊団の頂上決戦の折、
つい数日前にカイドウと
小競り合いをしていたはずの赤髪海賊団が
戦争を止めに来れたことからも分かります。
そしてその力でグランドラインとイーストブルーを
頻繁に行き来できていたと考えられます。


ドラゴンという名前、天竜人らの呼び名。
これだけ「竜」に関するワードが出てくると、
かつて存在した巨大な王国もまた
「竜」の紋章の王国だったのではないかと考えられます。


海賊としてではなく
革命軍として世界政府を直接叩こうという発想は、
自分自身に運命付けられたものがあるからです。
そして「ドラゴン」と名付けられたということ。
モンブラン・クリケットと同じ思いなのではないでしょうか?





そう言えばガ―プの奥さん、
つまりドラゴンの母、ルフィの祖母も
全くストーリーに出てきていません。
不思議ですね。


というか、そう言えば、


ジュエリー・ボニーがルフィの母親説がありましたね。
モンキー・D・ドラゴンとは言っても、
もしかしたらガ―プの実の息子ではなく
婿養子の可能性もあると私は思っています。
娘の方がガープの子どもで、それがボニーという説です。



因みにジュエリー・ボニーは

アン・ボニーではなく「マイボニー」から

来ている可能性があります。





「マイボニー」は作者は未詳ですが、
ボニー・プリンス・チャーリーこと 
チャールズ・エドワード・ステュアートのことを
歌っていると言われているスコットランド民謡です。


海賊がスコットランドを目指した
テンプル騎士団の生き残りという説と、
○リーメイソン発祥の地であることとが
見事にリンクします。


また政府から逃げて
大将赤戌がヒヤッとするということは、
空白の百年の情報を持つ重要な人物である証拠です。
そしてジュエリー・ボニ―がガ―プの娘である事実は
未だ伏せられています。


同じサウスブルー出身の
ポートガス・D・ルージュがエースを生んだときに
18週もお腹に残せた理由は
ロジャーから子どもを託されたガ―プの指示で
ボニーが手助けしていたとも考えられます。
ボニーは年齢をコントロールできる能力者でした。


そして実はルージュも王族であり、
つまりは天竜人の血族であり、
Dの意志の秘密を知る人物であったと考えられます。


ちなみに、海賊旗ジョリー・ロジャーは
別名ジョリー・ルージュとも言い、
ここにもロジャーとルージュが夫婦だという
ストーリーにリンクさせてあります。


徐々に明かされ始めたワンピースの世界。
古代壁画やオーパーツ、宇宙海賊まで出てきて
ますます現実世界の話とリンクしてきましたね。


今後モンキー一族はどう振る舞うのか。
ストーリーの、
そして歴史の門(モン)を開くカギ(キー)はD。


信じるか信じないかは、あなた次第です。。。


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