2013年10月30日水曜日

勉強にとって最も重要なこと


http://www.youtube.com/channel/UC-bvQZmkWyWaF-v3q7XcGGg

『なにもしない人は、なにも欲しくないのである。』
アラン(エミール・オーギュスト・シャルティエ)


最近説教くさくなってきました(笑)
これを「歳を取った」と言うのでしょう。
まだ30になったばっかりなのに(. . ;

さて、今日は勉強に関して最も大事な話をします。
これは決して見逃してはいけません。
是非脳に刻みつけて下さい。


まず現実を見て下さい。
星の数ほど塾がありますよね。
それこそ誰もかれもが塾に行き
勉強に勤しんでいます。


でも、成績が伸びる子っていうのは
いつも、どの塾も一部なんです。
その他大勢はほとんど変化はしません。


じゃあ、それは本当に塾のせいなのでしょうか。


もちろん、誰もが等しく伸びる方法を
教えていないという点で
サービス業としてどうなんだ!?とは思いますが、
同じ環境を与えられて
成績の伸びに差がつくということは、
必ずしも塾だけに原因があるとは
言いきれませんね。


では、根本的な原因は何なのか。


それは“マインド”です。
キミのマインド、考え方、思考の在り方です。


勉強に関するマインドとは、
勉強とどう向き合おうとしているかという
姿勢の問題だったり、
勉強とは何で、どう乗り越えたらいいのかという
取り組み方、考え方のことを指します。


何も考えずに漫然と取り組んでいるような子は
基本的には伸びません。
とりあえず適当に投げときゃ当たるだろうという
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」的発想ではいけないのです。
なんでもかんでもしているだけの時間的余裕はないでしょうし、
そもそも、そんな無駄な勉強に
大事な青春を削りたくはないじゃないですか。


勉強にはルールがあるんです。
受験制度には仕組みがありますし、
理屈で考えれば点数を取ることにも筋道がある。
そこを踏まえた効率的な勉強をしないと
思うようには伸びてくれないのです。


また、もっと本質的な話をすれば、
どう自分をモチベートすればいいのか
という話です。
そもそも勉強に取り組む気すらなければ
成績を伸ばせるわけがありません。

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You may lead a horse to the water, but you can't make him drink.
馬を水辺に連れて行くことはできても、

水を飲ませることはできない
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このことわざ通りです。


正直言わせてもらえば、
勉強をする気のない子は
塾に行ってはいけません。
お金ももったいないし、
何より勉強嫌いにトドメを刺すことになるからです。


その子も親御さんも得るものはありません。
ただ「塾に行っている」「塾に行かせている」
という自己満足があるだけです。


ではずっとやる気になるまで放っておくのか!?
ということになりますが、
ここでマインドの話に戻りましょう。


マインドは実は作りだすことができるんです。
いや、正確に言うと引き出すことができる、ですね。


誰もが最初から「学びたい」意志を持っています。
それを阻害されて引き出せない、
もしくは引き出し方が分からないから
意志が空回ることになります。
まずは引き出し方をお教えしましょう。


そのポイントは"イメージ・トレーニング”です。


私たちの全てを司る機関は「脳」です。
マインドも、元を正せば「脳」で醸成されます。
ということは「脳」 にアプローチすればいい。


しかし、人間の身体機能の多くは
自分の意識ではコントロールできません。
でも、その限られた方法の中で
脳にダイレクトにアプローチできる方法が
イメージ・トレーニングになります。


スポーツ選手が大事な場面を前に
イメージ・トレーニングに勤しむのは、
脳はイメージを元に
身体を動かそうとする性質があるからです。

--------------------------------------------------------------------------
できないと思えばできないし、
できると思えばできるかも知れない。
--------------------------------------------------------------------------

というフレーズはここから来ています。


つまり、イメージを脳に叩きこむことで
マインドを引き出すことができるということなのです。


塾に行って伸びるのは
元々成績が良かった子と
勉強に関してマインドを変えてもらえた子です。
マインドを変えられたということは、
それだけ鮮明なイメージを
抱くきっかけを得られたということになります。


マインドさえ変えられれば、
後は脳が勝手にキミを突き動かします。
「勉強しよう!」「勉強したい!」と思わせてくれるのです。


今キミが勉強にやる気になれていないなら、
まずすべきことはイメージ・トレーニングなんです。

2013年10月29日火曜日

不平、不満、後悔と生きたい人は無視して下さい


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『それは「でも私は~じゃない」という風に表現されます。「私は背が低いから」「私はきれいじゃないから」「頭がよくないから」といったもので、自分には生まれたときから何かが欠けているという思い込みがこの地球上で最も有害な考え方なのです。』
ショーン・ステファンソン


誰もが最短距離で
生きたい道に辿りつけるわけではありません。
迷い、悩み、立ち止まり、考え、
時には間違え、引き返し、
遠回りしながら自分の進むべき道に出会うものです。


もし今キミに
「本当にこの道でいいんだろうか」
という迷いがあるのなら、
まずは自分の心の声と向き合うことです。


別の学校に行けばよかった。
もっと頑張って上の学校目指せばよかった。
何となく自分はこの道には向かない気がする。


人は自分の本能に気付かされることがあります。
「何となく」という違和感を無視してしまわないで下さい。
スティーブ・ジョブズ氏の言葉を借りるなら、
「心は、本当に自分が求めているものを分かっている」のです。


キミにはまだまだ時間があります。
中学生とか高校生とか大学生という
表面的な肩書を忘れて見て下さい。
まだキミは15歳、18歳、20歳くらいでしょう。


その先に50年も60年も続くのです。
18歳のキミが「どうせ今さら引き返せない」と思うなら、
間違いなくやってくる後悔を
その先50年も背負っていけるかを考えて下さい。
今さらなんてない。
40歳で気付かなくて良かったと、
今なら全然余裕で軌道修正できる!
と安心して下さい。


諦めるのは簡単でしょう。
面倒くさい、大変、
そんなことを投げ出す方が楽です。
考えることをやめて、
抜け殻のように生きていく方が
気楽だと思うかも知れません。


でも少なくても、
今のキミならいくらでも未来を取り戻せるんです。
生きたい道を取り戻すことができる。
したくないことをして生き続けることほど
辛いものはありません。
無気力で生きる毎日の
なんと空しいことでしょう。


生きているかも死んでいるかも分からない生き方を
その先何十年も続けていくのが
キミの理想ですか?
それなら何も言いません。
どうぞそのまま生きて下さい。


でも、心のどこかで違和感を感じているのなら
今すぐそこから逃げるべきです。
今ならいくらでも変えられる。
未来はキミが思っている以上に
光栄に満ちています。
チャンスもゴロゴロ転がってる。
問題はそれに気付こうとしているかです。


キミはもっと、
自分の声に耳を傾けて下さい。
キミの心は知っています。
これは宗教じみた文言ではありません。
キミが知らないフリをしている何かです。


目覚めるときは、そう、今なんです。



2013年10月26日土曜日

世の中は矛盾に満ちている


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『思考力をつける最も効果的な方法は、常に自分なりの疑問点を持つことだ。(中略)…とりあえず考えなければ、疑問は湧いてこない。』
加瀬英明


今日もしっかり考えていきましょう。
本当におかしい日本の在り方を題材に。
思考を巡らす習慣を養っておくと
自然に「考える力」が伸びていきます。
勉強するよりよっぽど実践的です。


最近ニュースで見かけたものですが、
学習指導要領にこんな思想が取り入れられているようです。


「学んだ知識を実生活に活用しよう」


言っていることはもっともなようですが、
明らかに本末転倒な議論であることに
気付かなければなりません。
どう考えても順番が逆なのです。


なお、この点に関する研究レポートがあったので
共有しておきます。
是非参考に読まれてみて下さい。
ただし、私がこのレポートに賛同している
という意味ではありません。
あくまで参考資料としての提示です。
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『知識・技能を活用する学習活動研究部 研究報告』
http://www.tokorozawa-stm.ed.jp/center/kenkyuu/kenkyuuin/20nendo/05_tigikatu.pdf
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さて、「学び」とはそもそも
必要だと感じた時に自発的に起こるべきものです。


昔はそうでした。
だから、人の病気を治すために医学や薬学が生まれたり、
リンゴと月を見て重力が発見されたりしたのです。


「どうしてこんなことが起きるの?」
「どうしたらその問題は解決するだろうか?」
そういった疑問と意志があり、
「学び」が行動となって発露する。
それが自然な人間的な営みだったはずなのです。


しかし今は違います。
学校教育という制度が先に存在し、
意味も分からぬうちから
有無を言わさず子どもたちは勉強を課される。
そして大人は今
「子どもたちは学んだことを活かせてない」
と嘆いているのです。


明らかにおかしいでしょう。
活かせていないのは当たり前です。
活かす気もなければ、
そもそも学ぶ気にすらなっていなかったのですから。


でも結局は「それがルールだ」と
泣き寝入ることになっています。
それがあたかも当然のようになり、
文部科学省管轄下で
こんなやりとりがされるようにもなってしまった。
そして、そこに誰も突っ込まない。


今の日本ではこのような形骸化した仕組みが
蔓延しています。
矛盾の解消よりも人気取りやクレーム回避が優先で、
本質よりも表面的な取り繕いが
重要視されるようになっているのです。


例を挙げましょう。


先日母が入院した際にこんなことがありました。


これから手術を受ける母について、
医者の説明義務ということで
症状の説明と手術の概要が
家族向けに母同席の下行われました。


この時の母は腸閉そく一歩手前であり、
手術前の腹の激痛に耐えながらの同席です。


これは患者の様態よりも
医者の説明義務履行が優先された結果です。


腹の激痛に耐えて苦しむ患者にとって
手術を受ける以外に選択肢はないわけです。
むしろそんな状況では判断能力すらありません。
一刻も早く手術を願う家族と、
腸閉そく一歩手前の患者を前に、
医師は説明義務を全うしなければならないのです。


説明義務を怠り、
そんな話聞いてないぞ!と訴えられたら
医師としての存続が危ぶまれる。
それが根底にはあるのでしょう。
明らかにおかしい仕組みです。


別の例を挙げましょう。


私も少し前までは、
企業の利益が社会貢献度の現れだと思っていました。
たくさんお金をいただいているというのは、
それだけ感謝の対価をいただいていることであり、
引いては多くの方に貢献していると考えられる、
と思っていたのです。


しかし、それは間違いでした。


たとえば学習塾業界でもそうです。
大手学習塾に生徒が多く集まるのは、
大手という看板に親御さんの信用が集まるからです。


しかし、そのブランド効果が
どんな結果を生んでいるかと言えば、
必ずしも社会貢献がうかがえるものではありません。


学力格差は長年埋まりませんし、
学歴があっても仕事がないという
「勉強しかできない優等生」まで
量産を生じさせているのも事実です。


頑張って勉強しているのに
成績が上がらない子どもたちも多く、
ましてや親御さんのエゴで
無理やり勉強させられて心を壊す子も少なくありません。


少子化という流れの中で
子どもたちの通塾率は上がっているそうですが、
何十年も教育現場の在り方に
変革は見られないのです。


さらに言えば、
大手は相当数の実績をあげているという印象も
数字トリックの賜物でしょう。
何なら、合格実績ではなく、
不合格状況を聞いてみて下さい。
親御さんの見えないところで
どんな事態が実際に起こっているのか。
おそらく「パレートの法則」が垣間見えることでしょう。


つまり、「利益を上げていること」と
「社会貢献度が高いこと」はイコールではないし、
「社会への価値創造の功績だ」とも言えないのです。


最近の話題ですと産地偽装の問題でしょう。


阪急阪神ホテルの「鮮魚メニュー」の表示偽装や、
あのリッツカールトンにまで偽装行為が発覚しました。


確かにウソはいけない。


しかしです。
もし、このウソが明るみに出なければ
誰が損をしたのでしょうか。


お客さまは高いお金を支払った優越感、
高級食材を食したという満足感、
そして実際にはその味にも
舌鼓を打っていたわけですよね。


ホテル側も、
顧客満足度を落とすことなくコストカットを実現できた。


今回リッツカールトンに対し、
「フレッシュジュース」をストレートジュースだと
気付いた方がいらっしゃったように、
なんか味が違うな、変わったなと
思われていた方が他にもいたかも知れません。


ただ、ニュースになって気付かなければ
誰も傷付かないで済んだのでは?と考えると、
偽装それ自体が本当に問題だったのか
考えさせられてしまいます。
むしろ本当は味もよく分からない私たちに
本質的な問題があるのではないでしょうか。
重ねて言いますが、
  これは偽装擁護の話ではありません。


このように、挙げただけでも一部ですが、
矛盾を感じていただける内容ばかりだったはずです。
こんな矛盾が世の中には溢れています。
それもそれらが当然であるかのように。


もしキミがそんな納得いかない矛盾に出会ったとき、
無難にスルーしてしまえる大人にならないで欲しいと
願ってやみません。
考えることを止めないで下さい。


2013年10月25日金曜日

DKCを排除せよ

http://www.youtube.com/channel/UC-bvQZmkWyWaF-v3q7XcGGg

『絶対的な価値の基準はあくまでも、あなた自身の中にある。まずは、そのことをあなたの脳内に書き込み直す必要があります。』
苫米地英人

これからお話しする内容は
キミの一生をガラッと変えられるほどの
インパクトがあります。
是非一字一句漏らさずに読み進めて下さい。


とかく人は目に見えるものに影響を強く受けます。
今頑張って勉強すれば
将来ものすごく素敵な毎日が送れますよ!
と言われても、
今の目の前に出されたゲームの楽しさの方が
キミを突き動かすはずです。


分かりやす過ぎる例で言えば、
10年後の1000万よりも
今の50万の方が魅力的に映るのではないでしょうか。


目の前に存在していることの方が、
まだ存在していないことよりも
私たちをはるかに強く突き動かすのです。


その理由は「リスク」を考えるからでしょう。


未来は不確実性に満ちています。
本当にそれが現実になるのか分かりません。
そうならなかったら損をします。
そんなリスクよりも
目の前にある確実な「今」を選ぶのは
人間の性(さが)というものでしょう。


しかしです。
成功者の多くは
その目の前の現実よりも
何年も先にある、
現実になるかも分からない夢を追って達成してしまいます。
目先の誘惑に見向きもせずに
数年、十数年先にある目標のために
あえてリスクを選んでしまえるのです。


この両者の違いは一体どこにあるのでしょうか。


それは脳の使い方にありました。


私たちが日ごろ触れているものの多くは
物理的に存在しているものであろうが
まだ存在していない、
もしくは目に見えないような抽象的なものであろうが、
全ては脳が受信した電気信号です。
つまり、「情報」に過ぎません。


そして脳は、目に見える見えない、
今あるないを判断することはできません。
ただ、電気信号を処理して認識に上げているだけです。


ということは、
成功者の多くの脳は
今ないものを、まるであるかのごとく認識している
ということになります。
だから天秤にかけられるのです。
「未来」を選ぶことにリスクを感じない。
むしろ「今」を選ぶことの方にリスクを感じてしまうのです。


私たちは「情報」を処理して生きています。
映画『マトリックス』のように
世の中全ては0と1からなる信号だと考えると、
どれだけ多くの信号にさらされているのでしょうか。


余談ですが現代はビッグデータ時代。
世界最大の情報管理会社Googleは
1日に24ぺタバイトの情報を処理するそうです。
新書1冊を50メガバイトと仮定すると

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24×1000=24000テラバイト
24000×1000=24000000ギガバイト
2400000×1000=2400000000キロバイト
24000000000×1000=24000000000000メガバイト
24000000000000÷50=4800000000000冊分
------------------------------------------------------------------

どんだけ~


はい。


現在世界のインターネット普及率(スマホ含む)は
約41%(Garbage NEWS.comより)ですから、
世界の41%の人たちの間で1日これだけの情報が
取り交わされいるということです。
※Garbage NEWS.com
    http://www.garbagenews.net/archives/1962433.html


「情報」を処理して世界を認識する。
そういった脳の仕組みを考慮すると、
私たちは意識する必要があるようです。
目の前に氾濫する大洪水の中でも、
冷静になって「未来」という見えない情報を
追い続けるべしと。


私たちは「情報」で認識を創っている。
その原理原則を頭に置いて
もう一度辺りを見回してみて下さい。
色んな束縛から解放されるヒントが
きっと見えてくるはずです。


キミのポテンシャルに蓋をする
DKC(Dream Killer Contentsドリーム・キラー・コンテンツ)を
排除していきましょう。

2013年10月24日木曜日

お金、お金、お金、そしてリアル


『どうしてもリスクを負うのは嫌だという人は、仕方がない。プロフェッショナルになるのは諦めて、この国と心中してもらうほかない。』
大前研一

結局は本気の人しか報われないのがこの世界です。
頑張らない人にお金を出したい人はいないし、
頑張っても結果を出せない人もお金はもらえません。


お金が全てではない、と言う人もいます。
しかし本来ならば
そう言えるのはお金を持っている人だけです。
お金がないのにそんなこと言う人は
頑張らない自分を正当化したいだけでしょう。


どんなにキレイごとを並べても
お金がないと生活できません。
お金をもらえる人間になるためにも
親は子供に勉強を強いているのではないでしょうか。
親が望むのはいつも子供の幸せです。


ただ、幸せになるためにはお金が要ります。
日常に不安や不満があるうちは
幸せにはなりにくいでしょう。
お金よりも大事なものはたくさんあるけれど、
お金ほど生活を左右するものも
多くはないはずです。


以前私の生徒で
「馬鹿でも生きていけるっしょ」
なんて言っていた子がいましたが、
きっと今の日本じゃ
そんな風に考えている子が多いんだろうなと思います。
多くの人が「何とかなる」と思っている。


「何とかなる」という発想自体は良いんです。
問題は、努力が伴わなければならない点。
何も頑張らずに気持ちだけあっても
何とかなりようがありません。


そもそも「馬鹿」とは一体何か。
「馬鹿」とは知識のない者ではありません。
学ばない者のことです。


ただし、勉強しない者のことではありません。
学びとは勉強とイコールではない。
勉強じゃなくても学びがあれば
必ずその学びは誰かに貢献します。
でも、学びそのものがなければ
価値に転化されるものがありません。
人は「価値」にお金を払うものです。
だから私たちは「価値ある人」に
ならなければならないのです。


勉強がすべてではないという価値観は
お金がすべてではないという価値観と
言葉以上の意味で似通っています。
頑張らない自分の隠れ蓑です。


それらしいことを言って逃げる。
勉強よりも大事なものがあるのは
疑いようもない事実です。
お金よりも大切にすべきことも
世の中に溢れています。
が、それらを大事にするためにも
勉強が必要でありお金が要るのです。


リアルに考えましょう。
リアルを知りましょう。
感覚でモノを言ってはいけない。
キミはリアルを生きているのです。
これはゲームの世界ではない。


リアルに考えましょう。
リアルを知りましょう。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年10月23日水曜日

「90日で50点伸ばす極意」教えてます

http://www.youtube.com/watch?v=L5CV2fHnQ_0
『学歴を積み上げて、よい成績を取って、収入のよい仕事につく。そうした現実主義は、米国のエリート学生の一つの顔です。しかし、彼らはもう一つの顔も持っています。それは、「理想を追うリベラル」としての顔です。高邁な理想を掲げつつ、現実的な利益も追う。よくいえば、現実主義と理想主義の絶妙なバランス、悪くいえば、エゴを麗しい言葉で覆い隠すダブルスタンダード。』
佐々木紀彦



キミは本当に点数を伸ばすつもりがありますか?
この質問にドキっとされた方は
私の話を聞いて下さい。


今や日本中に50000教室を越える塾が乱立しています。
しかし、それらのほとんどは
勉強に関する当たり前のことを教えていません。
語弊を恐れず言わせてもらえば
子どもたちにエゴを押し付けているだけです。


うちはAという方法でやっています。
うちはBです。
うちはCです。


以前私が千葉にいた際に
独自に塾を回ってインタビューをしてみた時期があります。


「こちらの塾が他の塾と違っている部分はどこですか?」


たとえば個別指導塾に関しても
いくつも乱立しています。
看板は違うけれど、
じゃあやってることは何か違うのでしょうか。
他の塾と違う強みは何か。
そういったことをスタッフさんに質問してみたのです。


しかし、このとき驚くべき答えが返ってきました。


スタッフA「別に、違いってないよねぇ?」
スタッフB「う、う~ん(苦笑い)」


つまり、看板以外に他塾との明確な違いは
意識されていなかったのです。


もっとビックリしたことがあります。
「うちでは絶対に成績が上がる方法を教えているのですが、
 その勉強法についての冊子を
 近隣の塾さんにお配りしています。
 こちらでも置かせていただけませんか?」
と進言したところ、
その塾の塾長さんからはこんなお返事が返ってきました。
「100%成績が上がるんですか?
 それって妖しいよね。要らないよ。」


おいおい(汗)
じゃあ、この塾は絶対に成績を上げられる方法を
教えていないのかい(汗)
むしろ、情報として読んでみようという意識もないのか。


これが現状です。
ほとんど全ての塾では
上がるかどうか分からない方法を
教えているのです。
行き当たりばったりの勉強論で
一体何をしようとしているのでしょうか。
こういった塾ほど
「やればできる」なんて適当な根性論で
お茶を濁しているのです。


では、うちの勉強法はどうなのか。
その1部をお見せしましょう。


これはある生徒に行っている
実際の勉強戦略に関するレクチャーです。


高校既卒の彼には学校というものがないので
うちの塾のみで勉強できるという
アドバンテージがありました。
そこでまずは
「英語と数学を優先させ、気分転換で理科を入れる」
という方針を立てます。
とりあえず時間がないので急ピッチが条件。
期間を40日に設定します。


彼は昼12時から夜8時までを私の塾で過ごします。
そこで持ち時間480分(60分×8時間)として、
その480分の過ごし方を考えます。


英語は当面単語習得を充実させるために
Z会の『速読英単語〔入門編〕』を採用。
全56題ある文章を3周回して単語力をつけます。
期間は40日なので1日にすべき量は
56題×3周÷40日=4.2題
つまり4~5題を処理すればいい。


現状彼の処理能力は〔入門編〕でも手こずるようなので、
1題に30分掛かると仮定し、
5題で150分使うと考えられます。


また、数学は数ⅠA、ⅡBの4冊をまず終わらせるとして、
単純に10日ずつ使えます。
1冊につき160ページあるとして
こちらも3周は必要なので、
1日にやるべき量は
160ページ×3周÷10=48ページ
彼の実感的には2時間程度でできそうということで
暫定的に120分/日と仮定します。


すると合計英語150分+数学120分=270分
が2教科に費やす時間です。


1日の持ち時間を480分とすると
210分余る計算になるので、
休憩や気分転換の理科に
210分を割り振っていく形です。


なお、先に挙げたのはあくまで暫定的な見積もりなので
状況や実感に合わせて微調整をかけていきますが、
本質的に重要なのは時間や計画を守ることではなく、
戦略も立てずにダラダラ過ごして
積み上げられた結果に頼って
点数を見積もるような
行き当たりばったりのやり方をさせないことです。


欲しい結果を先に決めてから、
その結果を手に入れるためには
何をどれだけやらなければならないかを
明確にしてから取り組むのが勉強のルールです。
あとは本人たちの頑張り次第。


だから90日で50点を確実に狙っていける。
むしろ50点伸びるのは当たり前であって、
逆に、上がらないのなら
明らかに勉強の仕方が間違っているのです。


もし、キミが今
先の見えない勉強をしているのなら、
今すぐ方向転換をして下さい。
まだ間に合うはずです。
遅くはない。




2013年10月22日火曜日

「部分情報」と「最高の決断」の関係


『私たちは、「部分情報」の世界で生きています。どんなに博学で立派な肩書きを持っている人も、宇宙のすべてを知っているわけではありません。そのときそのときで、自分の手元にある情報などをもとに、ベストな選択をしたはずなのです。そのときベストの選択をしたのなら、あとで悩む理由はありません。すべての選択に失敗はない。わたしたちは、いつも正しい選択しかしていないのです。』
苫米地英人

「正しい」という概念について話しましょう。
この言葉ほど私たちを迷わせ
翻弄する言葉はありません。
何せ「自分を正しいと思うこと」自体が過ちなのですから。


上記で苫米地氏が言われているように
私たちは常に「部分情報」しか持ち合わせていません。
全てを知り尽くしている人なんていないのです。
なのに実に多くの人が
「自分は正しい」というスタンスで話をしている。
そんなことあり得ないのにです。


仮に全てを知り尽くした神が現れたとしましょう。
そしてその神がある決断を下します。
さて、私たちはその「正しい決断」を
「正しい」と思えるでしょうか。


答えは「ノー」です。
なぜなら私たちは「部分情報」しか持っていないので
その決断の正否を考えることすら
できないはずだからです。


では苫米地氏の使う「正しい選択」とは何かというと
それは「最適な解答 the best answer」という意味合いです。
精度が最も高い解答を指しています。


キミたちがテストを課される時、
そこには選択肢であろうが記述問題であろうが
必ず唯一の「正解 the correct answer/ the right answer」
があります。
それを答えられれば点数ゲットです。


しかし人生という複雑怪奇な難題においては
答えがないという自体が往々にして起こります。
そこには選択肢すら全貌が明らかにされていません。
キミの持っている「部分情報」が
映し出せる範囲の選択肢しか見ることはできないのです。


つまり「部分情報」が多くなればなるほど
選べる選択肢が増えて
決断の精度が上がるということになります。


勿論、その選択肢のいずれかを組み合わせて
さらに精度の高い選択肢を自ら生み出すこともできます。


結局は自分の手持ちの「部分情報」を頼りにして
決断を下すしかないわけですから、
それ以上のことができないという前提を考えれば
その時悩んで出した結論が
「最善の解 the best answer」だということになるのです。


ということは、そのthe best answer は
その時に出せる最高の決断だと言えますので、
その決断自体をthe correct / right answer だと
みなすことができると苫米地氏は言っているのです。


なんだか複雑ですが、
「その時に出せる最高の結論が
間違っているわけはない」
ということだと思って下さい。


そうやって、問題にぶち当たって
数ある選択肢の中から悩んで出した答えを
「自分の判断は正しかったんだ」と思うことで、
人は自信と勇気を持って前に進んでいけます。


ただし、「高くない」と「安い」が異なる概念であるように、
「間違っていない」と「正しい」という概念もまた、
全く異なるものであるという認識は
決して無視してはなりません。


correct はもともと「訂正、修正、欠点の排除」
というニュアンスであり、
right は「権利」という名詞的な意味もあります。
「唯一の正しい答え」というニュアンスとは違って
「欠点を排除した時の答え」
「答えとしての権利を持つもの」
という感覚です。


つまり「the correct / right answer」を「正解」と訳しているのは
日本語の勝手であり、
ニュアンスが同じかどうかは全然別の話なのです。
この発想に気付きにくいのも
日本の英語教育に潜む弊害の一つでしょう。


こうやって、
どこかに明確な謙虚さを持ち合わせていなければ、
知らず知らずのうちに人の価値観を否定したり、
自分の考え方や思考を「普通」だと思い込む
過ちを犯してしまうでしょう。
それらは全て「自分は正しい」という誤解から生じます。


私たちは「正しく」はなれません。
「最善」でしかいられないのです。

2013年10月21日月曜日

学校教育は勉強方法の中で最も非効率なやり方をしている!


『世の中のほとんどの人間はなぁ、『反応』して生きてんねや。自分から世の中に働きかけるんやのうて、自分の周囲に『反応』しとるだけなんや。親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司から『これやっとけ』言われるからそれをやって、とにかく反応して、反応して、反応し続けて一生終えるんや。そんなんで、自分の人生手に入れられるわけないやんか。自分の人生手に入れとるやつらはな、全部自分で考えて計画立てて、その計画通りになるように自分から世界に働きかけていくんや。』
「夢をかなえるゾウ」


今日は強烈な話をせねばなりません。
そして正直な言葉で語らせていただきます。
でなければ、この危機は伝わらない。
キミに気付いて欲しいんです。
今のままでは恐ろしい未来しか来ないということを。


日本が愚民政策を取っているという衝撃的な事実は
以前から何度も警鐘を鳴らしていました。


「愚民政策??どこにそんな根拠があるんだ!」
とおっしゃる方がまだおられるかも知れませんが、
そんなものは学校に子どもたちの様子を見に行けば
火を見るよりも明らかでしょう。


学校の一斉授業主体の勉強方法は
明らかに非効率です。
代○ミや駿○や○進の先生方のように
各教科の授業のプロが
常に教壇に立ってくれるならまだマシですが、
失礼承知で言えば、
授業クオリティも低い上に、
学ぶ姿勢もバラバラな生徒30人相手に
同じ1つのやり方で対するやり方で
一体どれだけの学力向上を実現するつもりなのでしょう。


まずはこの学校教育の在り方そのものが
子どもたちを育てるつもりがないことの
証明なのではないでしょうか。


ちなみに内容習得において最も効率的な勉強方法は
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①自分で選んだ教材に自力で取り組む
②分からない部分を調べたり聞いたりして解消する
③授業などの補足資料で知識を補う
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つまり、授業をもし採用するとしても
最後の補足的な部分での採用なのです。
正に順番が真逆を行っているという印象です。


そもそも今の学校教育は
明治維新の際富国強兵に伴う
若い人材の洗脳教育に端を発し、
天皇至上主義を刷り込むための
戦前・戦中の洗脳教育を介し、
それが戦後の安保闘争をきっかけに強化された結果です。
政治に関心の強い学生を生み出さないよう
優秀な学生が育ちにくいような仕組みにしているという
いわゆる“愚民政策”実施の実態が
世界的経済評論家大前研一氏の著作
『「知の衰退」からいかに脱出するか?』で
こう語られています。


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かなり昔のことになるが、私は当時の首相にいったことがある。
「今の政府は国民を騙すようなことばかりやっている。このままだと、国民は怒りを覚えて立ち上げるでしょう。」と、このように首相に進言したのだが、首相は私にこういった
「大前さん、我が国は愚民政策を施しているから大丈夫だよ。」
まさかと耳を疑ったが、これは事実である。当時の日本政治の指導者と役人たちは、学生たちが政府にたてつくことがないように愚民政策をとっていると確かに認識していたのだ。
日本政府は安保闘争のようなことが2度と起こらないように、若者たちがけっしてアメリカに刃向かわないように、そして、体制が転覆する事態が起こらないようにと、愚民政策を施した。
「知の衰退」からいかに脱出するか?大前研一著 から。

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しかしここに、
その愚民政策から脱出する方法があります。
思考停止を刷り込まれる現在の悪しき教育体制から
自らを解放しましょう!
言われるがままに勉強を続けていても
その先に輝かしい未来はありません!
自分の頭で考え、判断する力を養って下さい!


キミは日本教育に潰されてはいけない。


20年後の未来は激変します。
その激変する未来に対応するための準備が
正に今必要なのです。



2013年10月19日土曜日

98%夢が叶う「夢の持ち方」


『話が通じない、わかってもらえない責任は、曖昧な描写の会話を発信させている自分にあり、その原因の多くは、情報設定不足と情報伝達力の低さだ。』
J・マックス・キリシマ


今日はヤバい話をします。
今日この瞬間からキミの夢が叶う確率を
98%にしてさしあげましょう。


そもそもキミの夢が叶うかどうかは
その夢の持ち方で決まるって知ってましたか?
出だしで実は天と地ほどの差が生まれるんです。



以前、大手居酒屋チェーンのワタミグループ創業者
 渡邉 美樹社長が
「夢に日付を入れなさい」とおっしゃっていました。


「夢に日付を今のうちから決められるわけないじゃん!」
と当時の私は思っていたのですが、
最近になってその重要性がはっきり分かってきたのです。


そこで、私自身の夢の日付を
2022年6月9日(木)に設定しました。
これは去年に立てた10年後の達成目標ということで、
つまりは今年から9年先の自分の誕生日までに
達成するという意味です。


さらに、その日まで一体あと何日残っているんだろうと
調べてみたところ、
10月19日現在から数えて3155日だと判明。
意外と少ない感じがしました(汗)


ちなみに、マインドマッピングという手法で
自身の人生目標をガツガツ書き出してみたところ、
全世界を市場にあらゆる事業を展開し

年商2000億円規模の一大ビジネス群を構築して、
さらに地元熊本を「世界人材宝庫都市KUMAMOTO」
として発展させようと考え付きました。


そのプロセスも大いに具体化し、
今の学習塾事業を皮切りに
今後何をどうしていくのがいいのかも
どんどん鮮明になってきています。


あとは、その成功イメージと、
そのために自分は今現在どうあるべきかを描き、
四六時中イメージトレーニングし続けることを決め、
昨日から取り組み始めています。


今までも同じように夢を達成してきましたが、
そのスピードが結構速まってきたので、
夢のハードルを引き上げてみた次第です。


このように、「夢を徹底的に具体化する」ことこそ、
夢を98%具現化させるポイントなのです。


これは脳機能や潜在意識、
成功哲学等を網羅して辿りつく
必然の結論でした。
多くの世界的成功者たちは
皆根幹にこういった方法を実践しているのです。


さぁキミも今日から
自分の夢を具体化し、
いつまでにどんな夢を叶えるのかを
鮮明にイメージしましょう。
そうすれば、
キミの夢は加速度的に
実現に向かって進み始めることでしょう。

2013年10月18日金曜日

思考停止状態の頭を叩き起こして下さい


『人は、物事を単純化して考えたがる。あまり複雑なことを考えるには、普段からの頭の訓練が足りないのだ。』
石井裕之


もうすでにキミも日本の愚民政策にやられている!?
気をつけて下さい。
何となく響きの良い言葉を
鵜呑みにしていることはありませんか?


「運も実力のうち」ということわざがあります。

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A「Bさん、特別賞なんて凄いじゃないですか!
  おめでとうございます!」
B「いや~今回はたまたまです。
  運が良かっただけですから。」
A「そんな。運も実力のうちですよ。」
-------------------------------------------------------------------

という流れで引用されるものですが、
この言い回しだと何だか
「運」が「実力」に包括されているような印象を抱きませんか?
「運」が「実力」の1部分であるかのような錯覚を受けます。


しかしです。
「実力」の定義は文字通り「実際の能力」ということですから、
「運」は含まれないはずです。
なぜなら「運」は自分でコントロールできないからです。
意思や努力でどうしよもできないものを
実際の能力として評価することはできないはず。
つまりAさんは、
「運でもなんでも、これは凄いことですよ!」と
結果にフォーカスして称賛すべきだったのです。


と、クソ真面目に論議をしても
「いやいや、そんな細かいこと気にしてらんないよ」
と言われてしまうかも知れませんね。
ただの社交辞令的な褒め言葉ですから、
言われた方も気に留めていないでしょう。


ただ、こんな類のことわざが巷にあふれすぎです。
日本語とは本当に曖昧な言語ですよね。
でも、そういったものを簡単に引用に使ってしまう。
それを疑問も持たずに流せてしまう。
これが正に思考停止状態です。


「うそつきは泥棒の始まり」というのもそうです。
極論過ぎますよね。
むしろこのことわざ自体がウソでしょ(笑)


「小さな約束も守れないなら、
 大きな約束なんて守れるわけない」
なんて言葉もそれらしく聞こえるけどフェイクです。
小さい、大きいの定義自体が曖昧ですから、
線引きができていないので通用しません。


何事にも裏があります。
背景がある。
定義や因果や相関や傾向があるでしょう。
そういったものを意識する癖をつけておいて下さい。
常に疑う習慣が必要です。
そこを、面倒くさがってやらなくなると
残念ながら思考停止に向かって落ちていきます。


思考停止がなぜ悪い!と思われるなら、
全然それでも構わないんです。
ただ、誰かに騙されても文句を言えなくなります。


人を騙す人たちというのは
人一倍の努力家です。
人の心理を研究し試し練習して
騙せるようになるものです。
騙す方法を考えに考え抜いているのです。
考える人は緻密に論理を組み立てて
それらしく聞こえるように仕掛けます。
そして考えない人はその矛盾に気付けない。
努力の勝ちでしょう。


そんな悪い例でなくても、
考える習慣がある人の方が
良い仕事をします。
穴にも気付けるし間違いも指摘できる。
論理の飛躍も事実誤認も
感情論に任せることもありません。
そして人はそういう人に仕事を任せたがります。
だから企業もそういう人を欲しがるわけです。


誰にも迷惑をかけないという点では
思考停止であろうがなかろうが関係ありませんが、
もしもっとキミが不自由のない生き方をしたいなら、
考える習慣を失わないことです。
そしてできれば数学を勉強してください。
数学は論理の科目です。
国語以上に国語力なるものがつきます。
ちなみに「国語力」なんて言葉は
定義のない空虚な言葉だそうですが(汗)


とにかく、考える人に、なって下さい。
その習慣がきっとあなたを救うでしょう。
それだけは間違いありません。