『ジョブズは、常に完璧な世界の構築を求め続けた。それが、彼が理想とする美の在り方だったからだ。その意味で、ジョブズは単に美しく機能する製品群を作ったのではない。そうした製品群を世に送り出し続けられる、アップルというシステムを創造したのだ。』
大谷和利
2014.01.07 20:00 GIZMODO
あれこれ想像してる時が一番楽しいんですよね。
今年発売されるであろうiPhone 6とは別に、ワイドスクリーンを搭載した新型iPhoneが今年5月に発表されるなんて情報が飛び込んできました。
このニュースを報じた中国メディアの環球時報によると、このワイドな新型iPhoneは「iPhone 6とは別商品」になる可能性があるとか。また、同メディアはiPhone 6は9月に発表されるとも伝えています。
ワイドになった新型iPhone…それがiPhone 6じゃダメなの? なんて想像してしまうのは私だけではないかもしれません。しかし、本体の幅が広くなることによって使い方も変わるかもしれないので、ワイド版も意外とアリかもしれませんね。
iPhoneは製品のバリエーションを絞り、デザインや品質を忠実に磨き上げることによってそのブランドを築き上げてきましたが、今後は消費者のニーズに合わせて様々な製品がリリースされることになるのでしょうか? これからのアップルの動向が注目されそうです。
【安東の視点】
来た!Appleの新製品!それも通常とは別路線のものらしい。楽しみすぎる!
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック(兄弟ではありません)がAppleを設立したのは1976年のこと。それ以来「宇宙に凹みを入れるほどのインパクト」を目指して革新的な製品を世に送り出してきた。そのAppleが今年大きく動く。
まず上記に挙げた新iPhoneに加え、今年9月にはiPhone6が、そして10月(年末)にはiPad Proが発表されるかも知れないとのこと!元CEOの故・ジョブズ氏の経営方針とは異なり、現CEOティム・クック氏はある程度市場に焦点を合わせた現実思考のようだが、2014年は正に、コンピュータ業界を変革し続けるDNAを失わずにいるのかどうかの真価が問われることになるだろう。
モノづくりもそうだが、これからは全ての仕事が付加価値の時代。期待を上回る感動をどれだけお客様に与えられるかが重要だ。もちろん当アカデミーもそう。現在水面下では、より皆さんの学力を引き上げ、志望校の合格確率を倍化するサポート・プログラムの準備を進めている。隠し玉で強烈なインパクトを与え続けられる“教育界のApple”を目指し奮闘中だ。
話が逸れたが、今は亡きジョブズ氏の影響は今なお市場に生き、私たちの生活の中で息づいている。人はかくも“生き続けられる”ものなのだ。ウォルト・ディズニーもそうだし、レイ・クロックもそう。マーク・ザッカ―バーグもそうだし、エジソンやイエス・キリストや仏陀もそうだろう。時代を超えて、世代を超えて、国境も人種も価値観の相違も超え切って全てを呑みこむ何か。そういったものを生み出す力を誰もが持っている。
皆さんも是非自分の大いなる可能性に意識を向けてほしい。
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