『自民党は緩んではならない。自民党は驕（おご）ってはならない。自民党は高ぶってならないのであります。』
石破茂
『私は政治というものを２つの見方で見ています。一つは、政治とは人の営みであるということ。それゆえに感情的であって、人間性で紡がれるものなんです。また、同じようなことでもありますが、政治は「情」と２つの「り」から成ると。「り」とは、一つは利益、もう一つは理（ことわり）です。』
田﨑史郎
今日は友人から貴重な機会をもらって、
石破幹事長と田﨑政治評論家らのお話を伺ってきました。
２時間という短い時間でしたが、
見ごろニュースや討論番組でしか拝見できない
お二方を見られて、
とても有意義な時間となりました☆
にしても、政治資金セミナーって高いんですね。
一回１万円もするんです（汗）
隣に座られていたおじいさんは
馬場せいし氏の講演会事務所関係の方で、
それでも今回は特に高いとおっしゃっていたほどですｗｗ
さて、政治セミナーとなると
結構倦厭（けんえん）されるのですが、
今回私が得た印象としては
行って良かったというものでした。
なんせ、その後ニュースで取り上げられた時には
石破さんの言葉が１０秒程度報道されただけで、
他の部分は割愛し、
要約されたものが伝えられたのみ。
石破さんだけでも１時間ほど話されたのに、
たった２言３言です、報道されるの。
どんだけメディアが適当かってことです（汗）
そして同時に、私たちがどれだけ知らないか。
今回勉強させてもらったことは多いのですが、
あれやこれや話しているスペースはありませんので、
ちょっと回をまたいでお話しますね。
今回お話したいのは話の聞き方についてです。
まず、今回のセミナーではじめに気になったのは、
石破さんの話し方です。
まず出始めには笑いを取る。
相手の緊張感をほぐしたり、
逆に「聞いてみよう」という期待感を持たせたりするのが
最初の掴みですから、
まずはアイスブレイクとして笑いを取るところから始まります。
写真の２枚目ですね。
それから、さぁ本題にってところで、
石破さんはボディランゲージを入れました。
両腕を演台に広げてみせたんです。
それが、順番が前後しますが１枚目の写真です。
そして、石破さんは絶対に早口になりません。
淡々と一定のスピードで進め、
分かりやすい言葉を選び、
１文１文短い文章で切っていくので
とても聞き取りやすいんですね。
こうして見ると、
石破さんがどれだけ考えながら話をされてるかが分かります。
ただ、話しているだけではないんですね。
これは、どの政治家さんでも言えることです。
むしろ安部さんはもっと如実に採用していますし、
アメリカ大統領選挙なんて
ストーリーテリングの対決みたいなものですから、
もっと聴き手を意識した話し方をされています。
聴衆を引き込み話を聞いてもらうことが
政治家のみなさんにとっては重要なことですから、
そのためのテクニックは
ふんだんに使われています。
私には気付けなかったポイントが
まだまだ沢山あったはずです。
そして、もっと引いた目線で気付いておきたいのが、
石破さんと自民党の関係性。
今回は確かに、石破さんは自民党の代表として来られました。
自民党の政治セミナーであり、
石破さんはそうじゃなくても党の顔みたいなものです。
でも、あくまで今日私たちが得た印象は
石破さんのそれであって
自民党のそれでは必ずしもないということ。
石破さんの熱弁を聞いて
「自民党はやっぱりスゴイな！」と感じてしまいがちなんですが、
実際は「石破さんはスゴイ」であって
「自民党が」ではないんですね。
この認識の違いは相当大きいものです。
この、言わば「視点のすり替え」は
就職活動の際にも大いに利用されるトリック。
会社のイメージを社員のイメージで代替させる手法です。
たとえば、就職活動が行われる時期になると、
多くの企業さんは一堂に会し、ブースを設け、
企業説明会なるものを催します。
そこにフレッシュな先輩社員を
リクルーターとして連れてくるわけです。
美男美女でフレッシュで仕事ができそうな、
でも去年入社したてで謙虚さが残る柔和な雰囲気なんで、
就活生は身近に感じられます。
そしてそんな好印象な社員に応対されると
「あぁ、こんな会社良いな～」って思っちゃうんです。
でも、それは誤解で、
良いのは社員さんの応対であって
決して「会社のイメージ」ではない。
これがミスマッチの原因にもなるわけです。
今回もそうなんです。
石破さんは本当に話が上手い。
聞きやすいし、すっと入ってくる。
でも、自民党そのものが石破さんではないですし、
石破さんが自民党のすべてではない。
当たり前のことのはずなんですが、
実は意外とこのことが忘れられがちなんです。
このように、相手の話を本気で聞こうと思ったら、
話の展開、声のトーン、速さ、ボディランゲージ、
使う言葉、長さ、語尾、たとえ、
相手の立場と所属組織との関係性など
あらゆる要素を引いて認識する必要が出てきます。
こうして初めて
相手に呑まれない聴き方ができるんです。
そんな小難しいこと考えながら話を聴くなんてできないや！
なんて言うのは簡単ですが、
人がやらないことをするからこその価値です。
人が気付けないことにいくつ気付けるか。
このクセを付けることによって、
人が気付いていないものにいち早く気付くんですね。
そして人が気付いていないものを先に見つけられれば、
それがチャンスに変わります。
さぁ、後はどうなるか分かりますよね☆
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【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
新しい学習塾『ブレイクスルー・アカデミー』が
オープン致します！
オープンは６月１日！
平日ＡＭ１１時～ＰＭ５時までは
自由に見学いただけるよう常に開放しております☆
当アカデミーオープンを記念致しまして、
このブログをご覧の皆様には
先行的に告知させていただきました＾＾
なお、入会ご希望の方のために
無料説明会を開催致します！
【題目】
『キミの成績が伸びない理由と勉強の真実!!!』
【日時】
６月１日以降の平日（月）～（金）のＰＭ６時～７時の１時間
※毎日実施します
【場所】
当アカデミーのオフィス兼教室
〒860-0844
熊本市中央区水道町7-4-1 サンリブ水道町5F
【参加方法】
以下のアドレスまでご連絡下さい！
件名には「無料説明会参加希望」と明記し、
本文に「氏名」「参加人数」「ご参加希望日」をご記入下さい☆
ihavewhatihavetodo@gmail.com
なお、教室の広さの都合上
定員は30名ほどを考えております。
是非お早めにご予約下さいませ！
キミの勉強をサポートできる日を
心よりお待ち申し上げております！
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『何をしている時が幸せかって？？そんなの、“常に”幸せです。』
安東正治
今日もまた降って湧いたような出会いが
いくつもありました～☆
上のセリフは今日の散歩の帰り道で出会った、
キリスト教宣教師の人に言った言葉。
宣教師「あなたは幸せですか？」
私「はい、、、」
宣教師「お～すばらしい。では、何をしている時が幸せですか？？」
私「何って、常に幸せですよ？
したくないことはしないし、やりたいことが仕事ですから。
何をしてても楽しいんです。」
これは事実で、
別に宣教師を困らせようと思って言った言葉ではありません。
実際、彼は布教するタイミングを完全に逸して
二の句を次ぐのが難しそうでしたけどｗｗ
でも代わりに
無料の英会話レッスンが近場で受けられると聞いて、
モルモン教の話を聞くついでに
後日伺いますよって話になりました。
生の外国人とタダで会話できる機会ですよ？？
考えてみればラッキーです！
でも、人によっては
キリスト教っていう宗教の勧誘だからと煙たがるんでしょうが、
その瞬間にメリット・デメリットを分析し、
とにかく相手の話を聞いて
自分にとって有益な情報を持っていないか
探ってみるのも面白いと思います☆
そんなこんなで、彼らと別れた後、
久しぶりにチャリで帰る途中、
何となくいつもと違う道で帰りたくなって
急遽ルート変更。
そこで偶然見つけたのが
上の写真の輸入雑貨店『ＺＡＰ』さんでした☆
ここの店長さんが面白い話をたくさん持ってる！
本当に勉強になるんです！
なんせ現地の人とのコミュニケーションが豊富な方だから、
アメリカ文化をめちゃくちゃ知ってる。
それに置いてある雑貨の背景情報の説明が細かい細かいｗｗ
私そういうのに弱い人間なんで
あれもこれも欲しくなっちゃいました（笑）
店長さんの話を聞いていて感じるのは、
本当に世界がどんどん変わっていってるっていうこと。
私たちが勉強している理科、
それの根本を揺るがす事態がどんどん起きていたり、
世界中で使われてるFacebookをはじめ、
超大型企業が政治と密接に関わって云々とか、
韓国の動き、中国とアメリカとのやりとりなど、
もうとにかく小1時間の中で出てくる出てくる。
頭パンパンになるくらいです。
んで、気付いたら２時間もそこにいましたとさｗｗｗ
まぁ、そうやって直感で生きてると
色んな面白いことが勝手に起きてくれて、
それらに付き合っていると
どんどん面白い情報が聞けるわけです。
正しく「教科書では教えてもらえない真実」ってやつですね。
前にも言いましたが、
本当に知るべき情報は国は絶対に流さないし、
それが他国の情報ならなおさら手に入りません。
こうやって知っている人から偶然聞くとか、
自分で本を読んで仕入れることをしないと、
テレビや新聞ばかりじゃ絶対真実は見えません。
これから子どもたちに色んなことを知ってもらおうと
私独自の学習塾を立ち上げるわけですが、
適当だらけウソだらけ洗脳だらけの教科書内容なんて
チョチョイのチョイと終わらせて
とっとと“真に大事な”勉強に時間を使っちゃおうぜ！
と強く思います。
キミたちがしないといけない勉強は
英数国社理なんていう
味気もクソもない（失礼しました（汗））知識ではなく、
生きるための情報を知ることなんです。
数学を解けることはそれなりに重要だけれども、
単純に、解けるか解けないかではないんです。
解くためには、
点数をもらうためにはどうすればいいのか、
それを考え実行できるレベルまで鍛えた。
その事実が重要なんですよ。
５９３年に聖徳太子が推古天皇の摂政になったとか、
１５８２年に織田信長が本能寺の変で亡くなったとか、
そういう情報が大事なんじゃない。
日本で過去にこんなことが起こっていた。
こんな人たちがこんな思いで生涯を生き、
歴史を紡いできた。
その事実を通して今の日本を知ることが大切なんです。
決して近視眼的にならないで下さい。
「近視眼的」という単語、分からなかったらちゃんと調べて下さいねｗｗ
そしてもっと広い眼で、広い思いで勉強を包み込んで下さい。
勉強に呑まれちゃダメです！
逆に呑み込むくらいでないと！
そして何より、人生そのものを楽しんでください。
「楽しい！」という思い、これを“快楽”と呼ぶんですが、
この“快楽”が記憶定着を大きく後押ししてくれます。
楽しい楽しいと思って勉強すれば
成績は勝手に上がっていきます。
別に勉強を楽しめって話ではありません。
人生全体を楽しむんです。
何をしてても自分の成長につながってる～るるる～
と考えるんです！（笑）
そうすれば、、、ヤバいことになりますｗｗ
なんか楽に勉強に取りかかれる自分になっちゃいます☆
この感じを是非キミにも感じてほしいものです＾＾
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【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
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『一番大切なのは、自分自身の心と直感に従う勇気を持つことです。不思議なもので、あなたの心や直感は、あなたが本当はどうありたいのかを知っています。それ以外は二の次でいいのです。』
スティーブ・ジョブズ
キミは直感に従う勇気を持っていますか？？
いきなり何を言い出すんだと思うでしょう。
珍しく真面目じゃないかと。
失礼な（笑）
さて、私はスーパーわがまま人間なので、
基本的に直感に従って生きています。
やりたいことはやるし、
やりたくないことは極力やらない。
逃げる。
ただ、別に勇気があるわけではなくって、
そんな大げさな話ではなく、
単に直感に従った方が確実だからです。
キミは「運命」って言葉をどこまで信じているか分かりませんが、
何かがキミを然るべき方向に導いている、
と感じたことはないでしょうか。
それは人によって「神」とか「仏」とか
「守護霊」とか「信念」とか言うものですが、
私は運命と表現してみます。
数年前にはこんなニュースがありました。
ある科学者が
この世は“マトリックス”の世界であるということを
証明しようとしていると言うのです。
“マトリックス”とは映画「マトリックス」のことです。
つまり、この世界は
未来のプログラマーによって作られた仮想現実だと。
そうなると、そのプログラマーこそが“神”ということになりますが、
とにかく、
そういった「私たちを導く何か」があると感じてみて下さい。
こういうことを言うと宗教じみていて変ですが、
私たちを超越した何かに意識を向けることは、
自分の人生をコントロールする上で
とても重要なスキルです。
さて、そうすると、私はいつからか、
こういう「私を導く者」を想定するようになりました。
私の場合は最初、
実は「神」や「運命」ではなく「自分」をそう想定していたんです。
自分にとっての神みたいなものは宗教の神ではなく「自分」だと。
無神論というか「自分自身教」。
略して「自教」と呼んでいます。
究極のわがまま論ですねｗｗ
そして
「何か得体は知れないものだけども、
それが私の内側から
私を真に良い方向へ導いてくれている。」
と考えていたわけです。
すると面白いことに、
「直感」がどうも“彼”の声のようなんですね。
少し話がそれますが、
私のオリジナル理論の中に
「“二人の自分”理論」というものがあります。
「内側の自分」と「外側の自分」とがいるわけです。
そして「内側の自分」が常に私たちをリードします。
でも、それに反して私たちは
「外側の自分」で自分をコントロールしようとするわけです。
だから日頃はいかにも
自分で考えて動いていると思っていても、
実は「内側の自分」に合わせて動かざるを得ない現実があって、
それに気付かずに“彼”に抗いながら
それでも“彼”に従う生き方をしているんです。
ダイエットしようと思っても食べてしまう、
勉強しようと思っていても手がつかない。
そうやって「内側の自分」に従ってしか
人は動けないようにあらかじめプログラムされているんです。
とすると、自分の本来ありたい姿を一番認識しているのは
「内側の自分」ということになります。
だから、「内なる声」に従うことで
自分の然るべき方向に行くことができるわけです。
ただ、話はここで終わりません。
内なる声は「然るべき」方向に連れていくだけで、
最初から「なりたい自分」に導いてくれるわけではない
ということなんです。
だから「内側の自分」をまずrewrite（書きなおす）
してあげないといけません。
「内側の自分」に「なりたい自分のイメージ」を
インプットしてあげないといけないんです。
でも逆に、
そうしてあげれば“彼”が「なりたい自分」へ
ナビゲートしてくれるようになるんです。
そうして初めて「内なる声」＝直感が重要になってくる。
へ～
なんだか自分で書いてて自分で関心してしまいましたｗｗ
書くって作業は頭が整理されて良いですね（笑）
ということで、直感に従う勇気をもつ前に、
「内側の自分」を書き換える必要があって、
理想イメージが十分にインプットできたときに
直感に従う勇気を持つことができれば、
あとは自然にキミは理想そのものになっていきます。
自分を超越したものとつながっている「内側の自分」。
「神」でも「運命」でも良いですから、
何かしら信じてみて下さい。
急に自分のコントロール方法が見えてくるかもしれませんよ☆
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【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
新しい学習塾『ブレイクスルー・アカデミー』が
オープン致します！
オープンは６月１日！
平日ＡＭ１１時～ＰＭ５時までは
自由に見学いただけるよう常に開放しております☆
当アカデミーオープンを記念致しまして、
このブログをご覧の皆様には
先行的に告知させていただきました＾＾
なお、入会ご希望の方のために
無料説明会を開催致します！
【題目】
『キミの成績が伸びない理由と勉強の真実!!!』
【日時】
６月１日以降の平日（月）～（金）のＰＭ６時～７時の１時間
※毎日実施します
【場所】
当アカデミーのオフィス兼教室
〒860-0844
熊本市中央区水道町7-4-1 サンリブ水道町5F
【参加方法】
以下のアドレスまでご連絡下さい！
件名には「無料説明会参加希望」と明記し、
本文に「氏名」「参加人数」「ご参加希望日」をご記入下さい☆
ihavewhatihavetodo@gmail.com
なお、教室の広さの都合上
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『未踏の領域に我先に足を踏み入れ、逆境や数々の失敗を歓迎する勇気を持つ人間だけが、みずからの手で道を拓き、手あかのついていない答えを見つけることが可能なのです。』
大前研一
今日は久しぶりに熊本城の天守閣に登ってきました。
昨日から千葉大学時代の同級生だったＯ君が
わざわざ熊本に来てくれたんで、
２日間熊本を案内させてもらったんです。
「日本は変わらなくちゃいけない。
俺は日本を変えたい。
だからキミの会社に入れてくれ。」
そう彼が言ってくれたのが先月のこと。
大事な話だからちゃんと会って話そうと誘い、
今回それが実現した形になりました。
とても嬉しいことに、
今私はあらゆることが本当に順調に進んでいます。
もちろん、順調に行かせるように意識して進めていますし、
順調ではないことは気に留めないようにしているからなのですが、
それにしても色んな事が良い方向に向かっているんです。
今回のように、
うちの会社に入りたい！と彼が申し出てくれたことは、
私にとって本当にこの上ないタイミングだったし、
私が是非来てほしいと考えている人材だったから、
なおのことこの奇跡が半端ないことだと思えたわけです。
運よく久しぶりの野望カンファレスも日程的に重なり、
私の最高の仲間もＯ君に紹介できました。
点と点が繋がるという感覚が、
物理的にも経験できた１日でした。
これは余談ですが、
彼が来た初日は本当に色々なハプニングがあったんです。
街を案内してたら突然熊本県知事と遭遇したり、
飲み会の後のラーメンではお店でちょうど取材があっていたり、
終いにはタクシーでの帰り道に衝突事故が目の前で起こったり。
日頃起こり得ないことが沢山起きたんです。
これまで私の身に起きてこなかったことが、
今年に入って特に頻発しているからでしょうか、
それに付随して他の色んな奇跡や珍しい出来事が
数珠つなぎになって
私の周りで起こるようになっている感じがあります。
離れた人同士も潜在意識で繋がっている、
という話を本で読みましたが、
おそらくこういった“事象”と言われる現象もまた、
見えない何かで繋がっているのではないでしょうか。
もちろんこれは私の感覚に過ぎませんが、
不思議なことにこういったことを信じていると
何度も再現されるから面白い（笑）
話があっちゃこっちゃしますが（笑）、
私の日頃の考え方にこういうのがあります。
「その時、自分に起こるべき最高のことが起きている。」
これは本当に人生を一変させる考え方です。
良いことも悪いことも、
そのときの私に起こるべくして起きているのだと信じきると、
全てを肯定できるようになるんです。
ネガティブになったりポジティブになったり
そういった自分の感情メカニズムとは別の回路を通すことで、
より客観的な認識ができるようになります。
曖昧な基準から離れ、
より冷静な判断が下せる、
といった感じでしょうか。
ちょっと一言で伝えるのが難しいですが。
さて、そろそろ話を戻しておくと、
昨日と今日の２日間で思った一番強い思いがあって、
それが今回のテーマである
「自分はまだまだ小さい」ということでした。
だから仲間が必要なんです、私には。
彼らに頼るわけでありません。
でも、自分には必要なんです。
そして相手にもそう思ってもらえるような自分でありたいとも思う。
世界は狭くはありません。
複雑です。
私一人の価値観で紐解けるような
そんな簡単な仕組みではないんです。
だから絶対私だけの力では足りない。
この世界を変えることが私の、
仲間たちの思いですが、
世界を“攻略する”には
自分には見えないものを見ている
別の視点や価値観が不可欠。
絶対見えてないものの方が多いんです。
だから、教えてもらわないといけない。
時には間違っているぞと指摘されることも。
もちろん、人間は感情の生き物ですし、
本当は誰にも誤りを指摘されたくはありません。
気分悪いし。
でも、この人には言われても良いって思える仲間がいれば、
もっともっと自分の足りないところを教えてくれよ！
って感じになります。
その仲間の一人の言葉ですが、
「いくつ間違えられるかがカギだと思ってた」
というものがあります。
これは勉強に関する言葉で、
受験前の彼の姿勢を言い表していました。
勉強の鉄則は「分からないことを減らす」こと。
それが全てです。
だから、自分がまだ分かっていないことを知るには、
問題をたくさん解いて“間違わなければならない”。
だって、間違って初めて
「あ、ここが足りない」と気付くんですから。
それと今の私の置かれている状況は全く同じです。
自分に間違っている点や足りない点があるのなら、
それを指摘されれば減らせるんです。
そして減らした分だけ確実に成長できる。
もちろん、相手には誤りのように見えていても、
私にとっての最善だということもあります。
そのとき仲間の言葉を参考にしつつ
自分の意志を貫くことも判断としては重要になります。
そこだけは勉強とは違うかも知れません。
勉強には答えがあるけれども、
生きることには正解がない。
あるのは自分にとっての最適解。
熊本城の天守閣から
熊本の町を眺めた時、
「俺ってまだまだ小せぇなぁ。」って気持ちと
「こっからガンガン成り上がっていくのかぁ。」と興奮する気持ちが
両方湧きあがってきました。
うん、まだまだ小さい。
でも、それは諦めじゃあない。
もちろんネガティブになってるわけでもない。
ただ、自分への戒めです。
調子に乗らずに常に冷静であるための自己認識というか。
そして明日に向けた決意の表明みたいなものです。
さて、明日もバンバン奇跡を引き寄せてくるか！
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さて、いよいよ熊本・水道町に
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ihavewhatihavetodo@gmail.com
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『一流の人間はどんな状況でも常に結果出すから一流なんや。常に結果出すにはな、普通に考えられてるよりずっと綿密な準備がいるねん。』
夢をかなえるゾウ
今日は彼女と山鹿デートしてきました～☆
・・・ん？自慢かって？
違いますよ。単なるノロケです。
(≧▽≦)b☆
ということで、今日は山鹿に行ってきたわけなんですが、
実は今回は山鹿に行くってことしか決めずに出発したんです。
それも
「この道を行けば山鹿着きそうじゃない？？」的なノリです。
これを専門用語で
「行き当たりばったり」と言います（笑）
もちろん、どこに行こうとかも決めていないので、
とりあえず向かいながらネットを検索します。
Google先生に聞いてみよう！というわけです。
すると観光サイトでスポットがいくつか紹介されていました。
「じゃあ、ここ行ってみん！？」
でも初めて来た土地で道が分かりません。
そこで今度はＭＡＰアプリでルートを検索。
いや～世の中ホント便利になったもんですｗ
そうすると、ちゃんと目的地にたどり着きました☆
それが上の写真です。
場所は「鞠智城（きくちじょう）」。
中国が高句麗、新羅、百済に分かれていた頃、
白村江の戦い(663年)で唐が台頭してきた折に、
大和朝廷が西方警護のために作らせた
三代山城の一つです。
日本で唯一八角形の鼓楼（ころう、太鼓を設置するための建物）を持つ
国指定の史跡。
1350年も前に重要な拠点とされていた場所に立っていると思うと
何とも不思議な感じがします。
他にも
どこに続くかもわからないような
意味ありげな小道を行き、
こんなものも見つけました。
これは「オブサン古墳」です。
この近くに「チブサン古墳」というものもあり、
これらは全国的にも有名な装飾壁画がある史跡です。
言わずもがな、これらは古墳時代に作られたもの。
中をのぞくと暗いんですが、
なんとご丁寧に電気が点くようになっているんですね！
家みたいにスイッチで！
これは私の予想ですが、
この電気だけは後から付けられたんじゃないかと思うんです。。。。
さて、そんなこんなで、
お昼にはお好み焼きと焼きそばを食べ、
おやつに灯篭最中を食し、
夕飯はお寿司を堪能するという
最高の１日を過ごすことができました☆
・・・と、ここで終わってしまっては
普通のプライベートブログなんで、
ちゃんと真面目なことまで言って終わろうと思いますが（笑）
今回の「冒険☆山鹿デート♪」は、
単なる行き当たりばったりの小旅行ではありませんでした。
ちゃんと勝つ見込みのある行き当たりばったりだったんです。
「勝つ」というのは言い方が正確ではありませんが、
要は「何が起きても対処可能な状態での行き当たりばったり」だった
ということです。
この「何が起きても対処可能な」というのが
私的な言い方をすれば
「戦略的な」ということになります。
どういうことかと言うと、
例えば最初の時点で、
もしかしたら山鹿に着かなかったかも知れないわけです。
山鹿のどこに行こうか決めても、
そこに辿りつかなかったかも知れません。
でも、そういった事態になっても、
なんらうろたえることなく
その時採るべき手段が採れるという心づもりでしたし、
実際にiPhoneでネットやアプリを利用して
目的地に辿りついています。
勉強に置き換えて考えてみましょう。
「戦略的に」というのは、
「何が起きても対処可能な状態にしておくこと」だと言いました。
勉強で言えば
・体調を崩した
・今日はどうしてもやる気にならない
・想定外の用事ができて予定が狂った
などの場合に対する対処ができるように
前もった準備ができているか、
ということなんです。
この準備というのは物理的なものもそうですが、
精神的な面も含めます。
さきほど私が言った「何が起きてもうろたえない」ってことです、
私からすれば、
体調が崩れたり、やる気が一時的に起きなかったり、
ましてや想定外の用事で予定が狂っても、
別に全然動じないわけです。
別の時にその時できなかったことをやればいいだけ、だからです。
そこを変に焦って
体調が悪いのに無理してやったり、
やる気が起きないのに塾に行ったり、
予定が狂ったことで計画倒れ的なテンションになったりするから
ストレスになる。
そうやってストレスを溜めるからキツくなる。
違うんです。
勉強に取り組む時点でのマインドの持ち方が。
そんな風に自分に鞭打ってやっても
続かないし続けたいとは思わないでしょう。
どうやったら無理なく勉強を継続していけるかを
最優先して考えなくてはいけないんです。
今回の私の旅行もそうですが、
そもそも山鹿に辿りつくことが真の目的ではありませんでした。
「二人で楽しい時間を過ごすこと」が
何よりも大切な目的でした。
だから何が起きても良かった。
何が起きても今日１日が最高に楽しい時間になるなら、
目的が達成されるからです。
だから、何事もそうなんですが、
本当に達すべき目的は何なのか、
それを常に意識しておかなくてはなりません。
それができて初めて、
気楽に勉強しているのに結果がちゃんとついてくる
“戦略的な”行き当たりばったり勉強ができるようになるわけです。
ということで、キミも是非山鹿へ行きましょう（笑）
あ、違うかｗｗ
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さて、いよいよ熊本・水道町に
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『キミの成績が伸びない理由と勉強の真実!!!』
【日時】
６月１日以降の平日（月）～（金）のＰＭ６時～７時の１時間
※毎日実施します
【場所】
当アカデミーのオフィス兼教室
〒860-0844
熊本市中央区水道町7-4-1 サンリブ水道町5F
【参加方法】
以下のアドレスまでご連絡下さい！
件名には「無料説明会参加希望」と明記し、
本文に「氏名」「参加人数」「ご参加希望日」をご記入下さい☆
ihavewhatihavetodo@gmail.com
なお、教室の広さの都合上
定員は30名ほどを考えております。
是非お早めにご予約下さいませ！
キミの勉強をサポートできる日を
心よりお待ち申し上げております！
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『どう問題を発見するか、というよりも、どれだけ早く問題を発見するかが問われている。』
苫米地英人
今回はちょっと厳しい話をします。
上の写真は映画『タイタニック』のワンシーン。
決して沈まぬ船として処女航海に出た超大型客船タイタニック号が、
氷山にぶつかり浸水をきし、
多くの方々の命とともに極寒の海に沈んでいくストーリーでした。
今考えるだけでもぞっとします。
写真のボートのように、
一刻も早く“そこ”から逃げ出すことが大切です。
もちろん、“そこ”というのが日本という国そのものなのか、
日本で起きるであろう問題のことなのかは
各自で判断の分かれるところだと思いますが、
とにかく苫米地氏が言われているように
「どれだけ早く問題を発見するか」なんです。
勉強について考えてみましょう。
現在どこかの塾に通っている方が多いと思います。
早稲田スクールや英進館、熊ゼミ、能開、
四谷大塚、ＳＡＰＩＸ、明光義塾、トライ。。。
でも、私の見立てでは、
約８割の生徒は成績が伸び悩んでいると考えられます。
塾に行っているのに成績が変わらないんです。
順位が変わらない。
その原因に早く気付けた者が
おそらく同世代の中で抜きんでて行くのだと思います。
要は、順位として上に上がっていく。
そしてその上位集団の中では
本来の“競争”が行われているのです。
上位集団ではない中間層から下の成績の子たちのそれは
競争ではないんです。
単なる惰性や誤りによって自滅しているだけです。
ものすごく嫌な言い方をしてしまっていますが、
そういう現実をしっかり見て
何が悪いのかを考えなくてはいけません。
でなければずっと状況を変えられないんです。
問題は目の前にある。
塾が悪いというよりも、
成績が伸び悩んでいる時点で、
勉強のやり方が間違っていることに
どれだけ早く気付けるかなんです。
いち早く軌道修正できた者が勝者。
あとは努力や才能の差です。
実際、才能の差とは意識の差に過ぎません。
天才は確かに存在しますが、
ペーパー上で争うのであれば、
ペーパー外の能力にどれだけ開きがあろうが
関係ありません。
お互い１００点取れば両者の差はなしです。
私は現在、日本中から学習塾という悪しき組織体を
一掃するつもりで新コンセプトを立ち上げます。
それは、子どもたちの意識を変えようという試みでもあるんです。
塾がよろしくない環境であるということと、
子どもたちの学習状況を変革させることは
必ずしもイコールではないので、
そこが多少難しいところだったりするのですが、
とにかくも、
私は日本の勉強事情を変革し改善するために、
学習塾という概念そのものを一掃していきます。
それは、「勉強方法が間違っている」という意味からです。
どう発見するか、ではなく、早く発見することが重要。
こと勉強に関しては
「発見」なんて大げさな話ではなく、
もう目の前にハッキリ見えているわけですから、
あとはどれだけ早く対処に取り組むか、
なんでしょうね。
さぁ、キミはいつ取りかかりますか？
最後の決め台詞は林修先生に譲ります（笑）
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【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
新しい学習塾『ブレイクスルー・アカデミー』が
オープン致します！
オープンは６月１日！
平日ＡＭ１１時～ＰＭ５時までは
自由に見学いただけるよう常に開放しております☆
当アカデミーオープンを記念致しまして、
このブログをご覧の皆様には
先行的に告知させていただきました＾＾
なお、入会ご希望の方のために
無料説明会を開催致します！
【題目】
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『自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。』
イチロー
いよいよ、オフィスが手に入りました。
ここから全てが始まります。
もうここまで来たら自分の直感と決断を信じるだけです。
「直感」と言うと薄っぺらく感じますが、
この「直感」が起きるまでの地道な努力は
何年も積み重ねてきたものです。
もう、最高の精度の「直感」だと信じるだけです。
さて、私がしようとしていることは、
ここ数年で日本を変革をさせる可能性があります。
もはや学習塾が陳腐化する試みです。
ここに通ってくれた生徒さんは皆、
もう普通の学習塾には戻れないという感覚を得るでしょう。
それだけの環境を目指しています。
高級感のあるオフィス、
本質に根差した勉強法の実践、
無理のないストレスレスな環境、
そして確実に引き出される本来の可能性と結果。
どれを取っても他の塾にはないものです。
そして、今後絶対に他の塾には真似できない要素。
どうして今までなかったのか、
そちらの方が不思議でなりませんが、
だからこそ私がやるのです。
私にしか気付けない視点がある、
私にしかできない環境作り、
私にしかできない日本のリペア。
でも選ぶのはキミです。
私は手を差し伸べるだけ。
来る者拒まず、去る者は追わず。
選ぶのはキミなのです。
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さて、いよいよ熊本・水道町に
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オープンは６月１日！
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