2013年11月29日金曜日

【見た目重視の教育改革】

    『21世紀は国家ではなく、企業ではなく、個人が世界を変える時代である。』 大前研一   教育者をやっていると本当にもどかしい。 本を読み、子どもたちと接し、あらゆる方々と意見を交わす中で、 日本教育の迷走ぶりが気になって仕方がない。  あらゆる教育改革が日本各地で進められている。 しかし、正直にいえば 本質的な「変革」と呼べるものには未だ出会ったことがない。 どれもトレンドを追いかけただけの表面的なものばかりだ。 大人たちがやりたいようにやっているだけで、 「子どもたちの置かれている立場」から考えられた要素が ほとんど見当たらない。 ほぼ後付けだ。 先導している方々は皆有識者なのだろうが、 有識者であるがゆえに豊富すぎる知識が景色を曇らせる。 もっと言えば 抜本的な改革は現実的に非常に困難だから、 段階的に進めていくしかないにしても、 目的地が「今の延長」にしか行き着かないのは問題だ。...   私にはまだ実績がないから、 先輩方からすれば非常にうるさい人間に映るかも知れないが、 こと勉強(教育)というテーマに関しては 私は他の誰よりも真剣に取り組んできたし、 考えてきた。 自身の価値観に偏らず、 柔軟な道徳観念を持ちえたのは、 恵まれた環境のおかげだと感謝している。 余計な知識が少ない分、 少なくても今どちらに向かうべきかが視えているし、 だからこそ子どもたちにしてあげたいこともたくさんある。 そのための模索の毎日だ。...

2013年11月18日月曜日

この機能はキミたちには必要ありません

『苦手とかムリとか言ってたら何にもできなくなるよ』 (FBどなたかの記事より) 最近ナイナイのお二人によるCM よく見かけますね。 ここで紹介されているのは 自動制御システム「プリクラッシュセーフティシステム」の一つ 「スマートシステム」です。 前方の障害物を認識して 自動でブレーキをかけてくれるシステムで 最近多くの車種に搭載されるようになってきました。 ここで利用されているのは レーダーやカメラによる障害物認識装置ですが、 ことスマートシステムによると 「時速4~30kmでの走行時に限り機能する」 という注意が加えられています。 車を運転することの少ない方には イメージしにくいことかも知れませんが、 基本的には40~60km以上の走行時にこそ ついていて欲しい機能です。 ちなみにスバルの「アイサイト」は 全走行域で機能するそうです。 なぜこの違いが生まれてしまうのでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=n1x2Hyu1zEc 自動車には停止距離というものがあります。 停止距離は以下の公式から導かれます。 ------------------------------------------------------------------- 停止距離=空走距離+制動距離 ------------------------------------------------------------------- 空走距離とは 人が危険を認識してからブレーキを踏むまでに 車が進んでしまう距離を言い、 ------------------------------------------------------------------- 空走距離=反応時間[秒]×自動車の速度[秒速] ------------------------------------------------------------------- で求められます。 また制動距離とは ブレーキを踏んでから自動車が停止するまでに 車が進む距離を指します。 ------------------------------------------------------------------- 制動距離=ブレーキを踏んだ瞬間までの自動車の速度[時速]の2乗                             ...

ブレない意識の作り方

『悲観的な人は、 風向きが変わると不平を言う。 楽観的な人は、 そのうち変わるだろうと期待をする。 現実的な人は、 帆の向きをちゃんと風に合わせる。』 ウィリアム・アーサー・ワード(哲学者) 地球が寒冷化に向かっているそうです。 http://sankei.jp.msn.com/science/news/131118/scn13111807310000-n2.htm これって実は常識とは真逆ですよね。 地球は温暖化に向かっていたはずです。 だから二酸化炭素排出量を減らして エコになろうって市場が沸いていた。 でも寒冷化です。 ...

2013年11月12日火曜日

今回ばかりは言わせて下さい。

『勉強の目的とは、知恵を得て自分自身がどんどん「いい人」になっていくことです。』 茂木健一郎 今日はとっても不機嫌モードです。 でも今回ばかりは言わせて下さい。 これはそれくらい大事な話です。 こんな酷い本が出版されています。 「識者」と呼ばれる知ったかぶりの面々は かくも崇高なオブラートで ますます勉強の本質を隠し見失わせる。 なんとも酷い本です。 http://www.youtube.com/watch?v=qT3ZjHmiTgQ 今回読んでみたのは日経Kids+から出版された おおたとしまさ著『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?』。 私個人の感想の総括は正直...

2013年11月11日月曜日

本気はやっぱり最高です!

  『戦いはこんなもんですよ。無傷で帰れるとは思ってないです。でも、戦いはこうでなくっちゃ。』 武井壮 一気に武井さんのファンになりました。 この熱い言葉。 ラインをはみ出してきた隣の走者の腕が当たり、 その際に右腕を負傷。 100m決勝で惜しくも4位となってしまった時の 武井さんの言葉です。 本物のファイターですね。 今回40歳以上の陸上世界大会に 初出場した武井さん。 開催地ブラジルへ発つ際にも カメラマンからかけられた言葉に こう返していました。 カメラマン「思い残したことはありませんか?」 武井さん「一切なし!」 本気で、毎日1日も練習をさぼらず...

両目でモノを見ていますか??

『1万円しか持っていない人からすれば、20万円は高いと感じます。でも、1000万円持っている人にとっては20万円は安く感じるでしょう。感覚とはそういうものです。』 安東正治 生き物の目が2つ付いているのはなぜか知っていますか? それは広く見るため、 そして正確な距離感を持って見るためです。 例えば草食動物の目は顔の両側についています。 両目の間が離れているのは、 肉食動物にいち早く気付くためです。 逆に人間の目は顔の前面についています。 このため両目でモノを見ると 両目の視野が統合され より対象物を立体的に把握することができるようになっています。 http://www...

2013年11月7日木曜日

勉強の原理原則で宇宙にも行けるんです!

http://sankei.jp.msn.com/science/news/131107/scn13110713390001-n1.htm 『目標をしっかり持ってアプローチの道筋を明らかにして、諦めず努力すれば夢は必ず実現できます。』 若田光一 日本人宇宙飛行士の若田光一さんが 4度目の宇宙へ飛び立たれましたね。 ISS(国際宇宙ステーション)では 日本人初の船長にも就任されるそうです。 若田さんは6日、 打ち上げ前の記者会見で 「成功に向けて1人1人の能力を最大限に引き出し、 いい結果を出せるようにしたい」と抱負を語っていました。 今回のロシアの宇宙船「ソユーズ」の言葉の意味...

2013年11月5日火曜日

神さまはキミを応援してくれるだろうか(God's help approach)

When we go into that new project, we believe in it all the way. We have confidence in our ability to do it right. And we work hard to do the best possible job. - Walt Disney (ウォルト・ディズニー) - 『新しいプロジェクトをひとたびやると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上はできないという最高の仕事をするんだ。』 アメリカという国は そもそもがキリスト教を基盤としています。 神さまの存在を前提にしているのです。 一方、日本には宗教観念がありません。 一神教ではなく八百万の神の発想です。 「自分は無宗教です」と答える方が多いでしょう。 ただ、もし神さまがいたら、 と考えることはできるでしょう。 そして、そう考えることで ブレイクスルー(限界突破)できるとしたら、 そうすることに意味が生まれてきます。 さて、考えてほしいことは、 「もし神さまがいたら、今のキミを見て、  キミの夢の実現を応援してくれるだろうか」 というものです。 http://www.youtube.com/watch?v=gN-f4FlIm0Q 最初はよく分からないかも知れませんが、 もし本当に目に見えない力があって、 運不運を決めているとしたら、 それを決めている「神さま」に応援してもらうのが 夢実現にとって大きなアドバンテージですし、 その逆なら大変なことです。 そして、自分を自分で律するのが難しい人なら、 別の人に律してもらうしかない。 それが「God's...

その「人生の売買」で得られるものは!?

There is more treasure in books than in all the pirates’ loot on Treasure Island and best of all, you can enjoy these riches every day of your life. - Walt Disney (ウォルト・ディズニー) - 『宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。』 今回のディズニー旅行では 本当に多くの学びを得ることができました。 さすがディズニーマジック(笑) さて、...

“現実”という言葉を忘れて下さい

"Disneyland will never be completed. It will continue to grow as long as there is imagination left in the world."  - Walt Disney (ウォルト・ディズニー) - 『ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。』 私事ですが、先日ディズニーリゾートに行ってきました。 30周年の間に絶対に行く! という目標を無事達成してきたのです。 これも大きな成功体験! 本当に夢と魔法の世界ですね、あそこは。 最高に楽しい3日間...