2013年8月9日金曜日

2年以内にこうなります

 

『誰にとっても時間は平等で、その中で何をやったかだけが差を生む。』
繁田和貴(『難関校に合格する人の共通点』)


------------------------------------------------------------------------
⇒今日の動画
http://youtu.be/oUOuJ3afDNc
------------------------------------------------------------------------


ベンツ大好きです。
将来は必ずベンツのゲレンデを乗り回します。
当面の目標は2年でこのクラスには
乗っていようというものです。
 


そう言えば、評価には2種類ありますね。
プロセス評価とプロダクト評価。


Processプロセスとは「過程」のこと。
つまり日本のように「頑張り」に対する評価です。


対してProductプロダクトとは「製品」。
「結果」を重視する評価の仕方です。


どちらが良いか悪いかとなると
それは主観や価値観の問題ですので
この場ではその結論は他に譲りますが、
私が言いたいのはどちらが“生産的”か、です。


例えば、学校の成績を伸ばしたいとか
テストの点数を伸ばしたいという時に、
どちらの考え方がより“実現”を引き寄せるでしょうか。


ここには実はもうワンクッション必要です。
 

それは「誰に対する評価か」です。

評価の仕方を選ぶ際には、
誰が誰に対して行う評価なのか
その点を明確にする必要があります。
先ほどのプロセス評価かプロダクト評価かという議論も
実は両面から検討すべき問題なのです。


それは
①他者への評価(をその他者本人に伝える場合)

②他者への評価(客観的な業績評価の場合)
③自分への評価
です。


つまり、他者を評価するならプロセス評価の方が
モチベーション・キーピング(やる気の維持)には良い。

ただし、業務上のマネジメント目的ならば
どうしてもプロダクト評価にならざるを得ません。
でも、自己を評価するならプロダクト評価であるべきだ
ということなになります。


また、もっと深掘りするなら、
講師や教師やコーチといった
「生徒に結果を出させる」場面においては
確実にプロダクト評価を採用するべきでしょう。


逆に親御さんがお子さまを“評価”する時は
プロセス評価が望ましいかと思います。


このように、立場や対象などによって
評価方法を柔軟に適用させると
ストレスなく結果を追い求めることができるのです。


日本ではプロセス評価が主流で
汗水垂らして我武者羅に頑張ることが
美徳とされる文化ですが、
それは生産性からかけ離れた発想。
結果を出さなければならない学生さん方は
是非発想を逆転させて
自分にストイックになって下さい(笑)



まずは目標のセッティングが先です。
 
ということで、ベンツ目指して2年で結果出せるよう
筋道立てて頑張ります(^^)
キミはどんな目標を達成しますか?



------------------------------------------------------------------------
⇒今日の動画
http://youtu.be/oUOuJ3afDNc
------------------------------------------------------------------------

0 コメント:

コメントを投稿