2015年1月7日水曜日

思い込みから抜け出そう



成果の90%以上の部分は思い込みに掛かっています。


生徒たちと付き合っていると、
どうも成績の伸び悩む根本的な原因が
「自信のなさ」にあるような気がしてなりません。
ここで言う「自信」という言葉は私独自の解釈ですが、
「自分の努力や可能性を信じる」ということであって、
単純に「自分を信じる」というものではありません。


ちゃんと努力できている子も、
結果が出ないことを受けて自信を失うんですが、
私からすれば
「私はちゃんと頑張れているし、
もっと効率的に頑張れる方法を常に模索している。
このまま頑張れば自分は伸びる」
と信じてほしいのです。


単純に自分を信じることをすると、
それは厄介なことになります。
単なる頑固になって、人の意見に耳を傾けなくなります。
典型的なのが宗教ですよね。
自分が「それが答えだ」と思いこむと、
それを認めない別の誰かと喧嘩になります。
そういう思い込みは危険です。


私の同級生に社長さんやってる人がいますが、
その人も自分の思い込みの罠に気付いていません。
親御さんが社長をやってる会社に入って、
色々教わって会社を任されるようになり、
今やスタッフを数名束ねる子会社の社長ですが、
そこまで何もかもお膳立てしてもらって
社長になっただけの彼が、
私を見下し説教をするわけです。
私からすれば滑稽にしか見えませんが、
それでも「年商数千万円の会社の社長」と言われると
周囲も「すげー」となるわけです。
最早嫉妬する気にもなりません。


ただ、それでも思い込みは寄生虫のようなものです。
なかなか取り除くことはできません。
その思い込みさえ取り除ければ
成績なんて勝手に上がるのにっていくら説明して、
思い込みの取り除き方も説明しても、
生徒本人はコンフォートゾーンから
抜け出す気になれないようなのです。
「私は数学苦手だから」
「俺は何度やっても覚えられないから」
「こんな難しい問題今の自分には荷が重すぎる」
キツイだろうと思います。


逆に言えば、この思い込みのブレーキを外せれば、
どんな生徒さんでも成績を伸ばすことができますし、
その後もどんな目標にも臆せず向かっていく
マインドを醸成できます。
そして、
それをしてあげるのが私の役目だと改めて気付きました。


生徒一人一人の自主性や自立心、
思考や努力の実行を妨げることがないようにと
必要以上の干渉は避けてきましたが、
もう少し私が出張って情報を発信し、
危機感を創ってスキルを教え込むことを
していこうかなと考えました。
それくらいしないとヤバい時代になるわけですし、
このまま適当な塾ばかりあったら、
今の子どもたちのほとんどは、
自分のしたくないことを我慢してしていかないと
生きていけない大人になるなと思います。
私の塾に来ている生徒さんくらいは、
自分の生きたい道をまっすぐ歩いて行ける
タフなマインドを持った大人になってほしいと願います。


変な思い込み、
自分にブレーキを掛けるような思い込みの呪縛から解放し、
本来の可能性に気付いてもらえるような
教育機関を目指します。


今日はところどころ黒くてすみません(笑)
冬期講習ラストデイ、頑張り抜きます!

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