2014年8月28日木曜日

STAP問題から視る世界の裏側(仮説)


『両極端の視点をしっかり持った上で真中を見続ける己を持つっていうのが大事な時代になったんだよね。』
関暁夫


陰謀論なんて持ち出すと
始めっから拒否反応を起こす人がいるんですが、
そういった“偏った人”は
私の話を無視してくれても構いません。


これはあくまで仮説の話です。
それを信じていると言うよりも
そういう可能性もあるよね、という話です。


想定外を想定しておかなければならない時代に
まだ自分の価値観から離れられない人が多いです。
でも、これから求められる力とは
人間たる何かですよね。
アイデンティティであり、己です。


2013年から世界は第6の時代に入りました。
宇宙時代の幕開けです。
その証拠にNASAを始めあらゆる世界的機関が
裏で大きく動き始めています。


2013年の始めはロシアの隕石事件です。
しかし、あれだけの隕石を
NASAが事前に察知できないわけがない。


最近では世界中で地震が頻発し、
感染病のエボラ出血熱やテング熱が流行。


ちなみに「20世紀少年」という漫画の予言も
2015年~2017年頃でした。


ロボットやクローンに置き換えられていく時代の中で
私たちは常に最先端の50年程遅れた位置を
歩かされています。
インターネットも携帯電話も医療技術も、
全てははるか以前から本当は実用化されていたものを
民間レベルに下して良くなった時期に
使えるようになっているだけです。


たとえばガンを治す技術は
すでに存在するそうです。
どういう技術かはハッキリわかりませんが、
ガン細胞の振動数に合わせた電磁波を
直接患部に当てることで
ガン細胞だけを消滅させるのだそうです。


これって単なる都市伝説なのでしょうか。
現実問題クローン羊のドリーが話題になったのは
1996年のことですし、
試験管ベビー(体外受精による人間の発生)は
もっと以前から叫ばれていました。


勿論倫理上の問題はあるのでしょうが、
「できる」なら禁忌を侵してもやってみたいと思うのが
科学者のみならず人間の本能です。


それに今現在の医療業界において、
ガンという病気は製薬業界まで含めて
“儲かる病気”なんだそうです。
だから簡単に治せたら困るわけです。


世界の見えないところで世界を動かす者の存在。


クリスマスにはサンタを信じ、
正月には神社に参り、
結婚する時には神に祈りをささげるのに、
都市伝説と言われると途端に信じたくなくなるものです。
でも、確実にいます。
日本の仕組みだけ見ても明らかです。


STAP細胞の問題で騒がれた
理化学研究所の件もおかしいことだらけです。


今回責任問題を背景に
一部解体されることになったそうですが、
どうして一人の“ミス”がここまで周囲を巻き込み
理研そのものを脅かしたのか。


それはそれだけ重大な発見をしてしまったからでしょう。
闇の支配者たちが困るくらいの
大発見がなされてしまえば
今の支配者たちの利益が減ってしまうからです。


こういう考え方おかしいですか?
あくまで仮説の話です。
根拠はない。
でも可能性は本当に0でしょうか?


だって理研で研究する人間が
それだけの凄い可能性を見出したのに、
論文不正ばかり追求して
STAP細胞の有無はなおざりにされていますよね。
本来はそちらを早急に検証すべきだったのに。


それに、あんな大発見があれば
同じ研究者なら
論文提出する前に飛びつくでしょう。
簡単に精製できましたって言うなら
理研内でその場で再現実験して確認したくなるでしょう。


なのに、不正を責めるばかりで
信用を失ったとか博士号を取り消すとか
理研を解体するとか
本質とはかけ離れた論議で
私たちの目をくらまそうとしている。


違うでしょう。
凄い大発見故に表舞台から消されたと考える方が
むしろ自然です。
笹井副センター長の自殺なんて
違和感ありすぎじゃないですか。


この世界には視えないところから
大きな力が働いています。
それは神ではなく人間。


どうしてこんな話をしたのかというのは
もう伝わっていると思います。
問題は危機意識です。


Mr.都市伝説と呼ばれる関暁夫さんがなぜ
わざわざ「都市伝説」というフレーズを使っているのか。
両極端を認識した上で何が真実かを
自分で選びとっていく時代が来てるんだという主張を
なぜ今するのか。


どうして、こんな突拍子もない仮説を
わざわざ書くのか。


私たちは知らず知らずのうちに
自分の発想や価値観を縛りつけているからです。
そのブレーキを外しましょう。
もっと柔軟に、もっとグローバルに、
もっと派手に、もっと両極端に考える。
全部考えてから絞り込めばいいんです。
最初から絞り込んで考えようとするから
途中で行き詰るんです。


世界的な経営コンサルティング・ファームを
窮地から救い世界規模にしてみせた
マッキンゼーのマービン・バウワ―氏の言うように、
『正しい問いに間違った答えを出すからいけないのではなく、
間違った問いに正しく答えるからいけない』のです。


皆さんが何を信じるかは皆さんが決めること。
私が何を信じるかも私が決めること。
私はより幅の広い価値観をもって世界を見たいから
色々なことを信じたい。


宇宙人、霊、UFO、死後の世界、
ピラミッド、古代遺跡のオーパーツ、
歴史の裏(というか真の日本史、世界史)など。


STAP細胞の発見と培養法の確立は
本当に小保方さんの勘違いだったのでしょうか。
それを理研は本当に気付けなかったのでしょうか。
私は不思議でなりません。



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