2014年8月6日水曜日

もっともっとフライングしろ!



最近疲れが溜まっているせいか
今日は語りたい気分です!w

東進のCMでも言われてるように、
人生にはスピード違反もフライングもない。
どんどん先に進めばいい。

勉強っていうのがすごく誤解される昨今、
「学歴なんて」と言う人が非常に多いんだけど、
それは当たりまえというかなんというか、
そう言われてしまうことの原因は
勉強云々ではなく
日本の学校教育制度のずさんさにあるわけで。

それがあたかも「勉強なんてできなくても」みたいな
おかしな方向で語られているのが心配です。

勉強はせんといかん。
でもそれは誰もが分かってるしやってるはずなんです。

ただ、学校と絡めるとこじれる。
「学歴なんて」と言いだす。
それも大の大人が。

学校の成績は気にせんでいい。
学歴もあった方が生きやすい。
でも、それが全ての指標じゃない。
そう教えてくれるならありがたい。

勉強って言うのは言葉がイヤなんで、
苫米地さんを参考にさせてもらって
「知的情報収集作業」とでも呼びますが(笑)、
そう、勉強は単なる情報収集。
どんな分野の人でも、
成果を出してる人は必ずやってること。

学校でやることが勉強じゃない。
必要な情報を集めよう!って言ってるだけです。

例えば外歩いてて信号につかまる。
でも信号の規則性に気付ければ
人よりも早くアクセル踏めるし、
人よりも早く歩きだせる。

人生において信号につかまる回数は
1日3回で計算しても1年で1000回超える。
1年で1000歩違えば大きく開く。

情報っていうのは未来を読む道具です。
ってホリエモンさんが言ってました(笑)
知れば知るほど先を読める。
学習とか勉強っていうのは「知ること」ですから
勉強すればするほどフライングできる。

人生でのフライングはした方がいいでしょう。

たった1回の人生なんだ。
行けるとこまで行けばいい。

最近ギリギリで頑張ってますけど、
そのギリギリ感が凄く気持ちよく感じることがあります。
今は少なくても精いっぱい生きれてる。
そんな気がします。

その実感が最高のモチベーションです。

勉強攻略セミナーでは
勉強の本質を教えていますが、
本当はこれを全ての生徒さんに教えていきたい。

本当の勉強の方法をほとんどの学生が教えられていない
っていうのが根本的な問題で、
でもそれは先生もそれを知らないから当然で、
でも世の中で結果を出してる人はみんな
その方法で勉強しているんだから、
学校でも本当は教えるべきなんです。

そして学校制度も受験制度も
全てを根本から見直さなきゃならない。
制度で縛られても一部の人間しか目覚めない。

全ての子どもたちがスゲぇ力秘めてるのに、
潰して潰してミンチにして、
「学歴なんて」とモチベーションを下げて、
三者面談で希望を奪って、
ほんの一握りの人材だけしか育てないのは
どう考えたって「教育」ではないでしょう。

もっともっと楽しむんだって!
もっともっと熱く生きようって!
大人になるってのはこんなに最高なんだって!
俺たち大人が
身をもって伝えないといけないんじゃないのか??
それが教育なんじゃないのか??

もし今の制度がすぐに変わらないなら、
その制度の乗り切り方をもっと教えなきゃ!
「理想と現実」って
絶対ほとんどの大人がその言葉の使い方間違えてる。
ほとんどの人は「妄想と限界設定」として使ってる。
絶対おかしいでしょ。

夢を見るな、諦めろ、それが現実。。。
じゃないだろ!

理想をガンガン追いかけろって!
その理想に届くような現実的戦略を立てろって!
そう教えるのが本来のあるべき教育だ!
諦めること教えてどうすんだ!

本当に、もう、日本変えなきゃダメです。
だから俺が変えるんです。
変えるためには悠長なことしてられないんです。
もっともっと先へ上へ行かなくちゃ。

敵を作ろうが誰にも理解されなかろうが
孤独になろうが自分を見失おうが、
絶対変えなきゃならないんです。
子どもたちに伝わればそれでいい。

点数伸ばすのは簡単だ。
問題はその先の「学力」のところだ。
気付いた子からガンガンフライングさせる。
自分の可能性に気付いて
信じられるようになった子から爆速で伸ばす。

もっともっと上へ!
もっともっと上へ!!!!
今の目の前の子どもたちからどんどん目覚めてもらって、
いつか必ず日本を目覚めさせなん!!!!


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