「では最後に警告をいたします。
この先では不穏当かつ非倫理的な出来事が発生し得ます。
それでも良いという方のみ、この先にお進みください。
そうでない場合は、立ち去ることをおすすめします。
……もっとも、それらの危険に見合うだけのものは、ご用意しております」
『インシテミル』を借りてきてみました。
藤原竜也さんは以前から好きだったんで、
この作品自体は気になってたんですが
いまさらになってしまいましたね(笑)
さて、冒頭のフレーズはナレーションの一節です。
ゲームが始まる最初の説明部分。
無理やりこじつけるなら、
勉強もこれと同じようなことになっています。
「これから長く辛い作業が与えられます。
それでも良いという方のみ先にお進み下さい。
もちろん、それに見合うだけの報酬は
ご用意してあります。」
日本の教育基本法から言えば、
教育を受けさせる義務を負うのは親であって、
キミたちはあくまで“教育を受ける権利”を
与えられているだけです。
だから結果を出さなくても罰せられません。
しかし、結果を出せなければ評価されない、
というのもまた現実です。
これは避けられません。
半端な覚悟で勉強していたのなら
結果も出ない上に何も残らないので、
それが一番悲しい結末を引き起こします。
ただ、一生懸命やって結果だけが出なかった場合、
その結末は2通りです。
1.燃え尽きて、努力自体を放棄し続ける道を選ぶ
2.結果が出なかった原因を解明して、次は成功する
「失敗」というレッテルを貼った時点で
それは失敗になるし、
「挫折」と言っても同じことです。
しかし、それはどちらも誤った認識であって、
間違った方向に自分を追いやってしまいます。
それは「失敗」や「挫折」などではない。
ただ、それは起きただけです。
そう、「経験」なんです、単なる。
自分でネガティブな感情になって、
「失敗」や「挫折」と名付けてしまっただけで、
命に関わる重大事でもなければ、
罪を犯したわけでもないんです。
ただ、力及ばず結果が出なかっただけです。
だから、あとは結果が出なかった原因を明確にしてから、
次に生かすだけなんです。
私たちは感情が付き物の生き物ですから、
傷付いたり喜んだりするわけですが、
そういった感情の喜怒哀楽が
目の前の物事を色眼鏡でゆがませてしまいます。
その認識をしっかり持っていて欲しいと思います。
この『インシテミル』の作品の中にも、
いろんな性格の登場人物が出てきます。
同じ事件を目の当たりにして
様々な反応をするんです。
だから皆が狼狽(ろうばい)して翻弄される情景が
傍(はた)から見ていると面白い。
だからドラマになるわけですね。
乗り越えた者には報酬があるが、
やらなかったとしてもペナルティはなし。
乗り越えられなかった者には傷が残るが、
報酬が得られる可能性は多分にあります。
やらなったら何も失わない代わりに、
何も得ることができません。
さぁ、キミはインシテミル??
-------------------------------------------------------------------------------------------
【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
新しい学習塾『ブレイクスルー・アカデミー』が
オープン致します!
オープンは6月1日!
平日AM11時~PM5時までは
自由に見学いただけるよう常に開放しております☆
当アカデミーオープンを記念致しまして、
このブログをご覧の皆様には
先行的に告知させていただきました^^
なお、入会ご希望の方のために
無料説明会を開催致します!
【題目】
『キミの成績が伸びない理由と勉強の真実!!!』
【日時】
6月1日以降の平日(月)~(金)のPM6時~7時の1時間
※毎日実施します
【場所】
当アカデミーのオフィス兼教室
〒860-0844
熊本市中央区水道町7-4-1 サンリブ水道町5F
【参加方法】
以下のアドレスまでご連絡下さい!
件名には「無料説明会参加希望」と明記し、
本文に「氏名」「参加人数」「ご参加希望日」をご記入下さい☆
ihavewhatihavetodo@gmail.com
なお、教室の広さの都合上
定員は30名ほどを考えております。
是非お早めにご予約下さいませ!
キミの勉強をサポートできる日を
心よりお待ち申し上げております!
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この先では不穏当かつ非倫理的な出来事が発生し得ます。
それでも良いという方のみ、この先にお進みください。
そうでない場合は、立ち去ることをおすすめします。
……もっとも、それらの危険に見合うだけのものは、ご用意しております」
『インシテミル』を借りてきてみました。
藤原竜也さんは以前から好きだったんで、
この作品自体は気になってたんですが
いまさらになってしまいましたね(笑)
さて、冒頭のフレーズはナレーションの一節です。
ゲームが始まる最初の説明部分。
無理やりこじつけるなら、
勉強もこれと同じようなことになっています。
「これから長く辛い作業が与えられます。
それでも良いという方のみ先にお進み下さい。
もちろん、それに見合うだけの報酬は
ご用意してあります。」
日本の教育基本法から言えば、
教育を受けさせる義務を負うのは親であって、
キミたちはあくまで“教育を受ける権利”を
与えられているだけです。
だから結果を出さなくても罰せられません。
しかし、結果を出せなければ評価されない、
というのもまた現実です。
これは避けられません。
半端な覚悟で勉強していたのなら
結果も出ない上に何も残らないので、
それが一番悲しい結末を引き起こします。
ただ、一生懸命やって結果だけが出なかった場合、
その結末は2通りです。
1.燃え尽きて、努力自体を放棄し続ける道を選ぶ
2.結果が出なかった原因を解明して、次は成功する
「失敗」というレッテルを貼った時点で
それは失敗になるし、
「挫折」と言っても同じことです。
しかし、それはどちらも誤った認識であって、
間違った方向に自分を追いやってしまいます。
それは「失敗」や「挫折」などではない。
ただ、それは起きただけです。
そう、「経験」なんです、単なる。
自分でネガティブな感情になって、
「失敗」や「挫折」と名付けてしまっただけで、
命に関わる重大事でもなければ、
罪を犯したわけでもないんです。
ただ、力及ばず結果が出なかっただけです。
だから、あとは結果が出なかった原因を明確にしてから、
次に生かすだけなんです。
私たちは感情が付き物の生き物ですから、
傷付いたり喜んだりするわけですが、
そういった感情の喜怒哀楽が
目の前の物事を色眼鏡でゆがませてしまいます。
その認識をしっかり持っていて欲しいと思います。
この『インシテミル』の作品の中にも、
いろんな性格の登場人物が出てきます。
同じ事件を目の当たりにして
様々な反応をするんです。
だから皆が狼狽(ろうばい)して翻弄される情景が
傍(はた)から見ていると面白い。
だからドラマになるわけですね。
乗り越えた者には報酬があるが、
やらなかったとしてもペナルティはなし。
乗り越えられなかった者には傷が残るが、
報酬が得られる可能性は多分にあります。
やらなったら何も失わない代わりに、
何も得ることができません。
さぁ、キミはインシテミル??
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【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
新しい学習塾『ブレイクスルー・アカデミー』が
オープン致します!
オープンは6月1日!
平日AM11時~PM5時までは
自由に見学いただけるよう常に開放しております☆
当アカデミーオープンを記念致しまして、
このブログをご覧の皆様には
先行的に告知させていただきました^^
なお、入会ご希望の方のために
無料説明会を開催致します!
【題目】
『キミの成績が伸びない理由と勉強の真実!!!』
【日時】
6月1日以降の平日(月)~(金)のPM6時~7時の1時間
※毎日実施します
【場所】
当アカデミーのオフィス兼教室
〒860-0844
熊本市中央区水道町7-4-1 サンリブ水道町5F
【参加方法】
以下のアドレスまでご連絡下さい!
件名には「無料説明会参加希望」と明記し、
本文に「氏名」「参加人数」「ご参加希望日」をご記入下さい☆
ihavewhatihavetodo@gmail.com
なお、教室の広さの都合上
定員は30名ほどを考えております。
是非お早めにご予約下さいませ!
キミの勉強をサポートできる日を
心よりお待ち申し上げております!
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