2013年3月25日月曜日

合格不合格は自分で決められる!


"You will never find time for anything. If you want time, you must make it. "
『何をするにも、時間は見つけるものではない。必要なら作るものだ。』

チャールズ・バクストン

時間というものは目に見えません。
本来あるかどうかも分からない概念です。
時計があるから見えるように感じますが、
現実問題時計が示しているのは
針の動きだけです。
時間の流れではありません。


ちょっと難しい話になりそうでしょ??(笑)
なるべく分かりやすく話しますね^^


私たちの周囲には目に見えないものがたくさんありますよね。
愛だったり、運命だったり、この時間だったり。
今回はそのうち“時間”について語ろうと思うんです。


さて、キミの時間軸はどうなっていますか??
時間軸とは「現在」「過去」「未来」がどう並んでいるか
ということだと考えてみて下さい。
するとほとんどの方が

過去→現在→未来

と答えるはずです。
これを否定されると訳が分からなくなると思うのですが、
実はこれが逆の

未来→現在→過去

だと考えてみると
ものすごい効果があるんだというお話です。


今の私たちは「過去」の積み重ねの結果である、
と考えることは私も同じです。
でも、「未来」の自分が「現在」の私の積み重ねだ、
と考えてしまうといけません。


まずは「現在」の自分の行動が
何によって決められるのか、
むしろ何によって決められるべきなのかを
理詰めで考えていきましょう。


これは塾生によく出すネタなんですが、
来週の木曜日にアメリカで待ち合わせようと言われたら、
キミがどう考えるか、というネタです。
もちろん
「いやいや、俺アメリカなんて行ったことなんてないから無理!」
と考える人もいるかも知れませんが、
それはまず論外ということで(笑)

すると、まずは
「木曜日の何時にどこにいなければならないか」
というゴールの詳細を確認するはずです。
つまり「未来」の明確化です。
そして次に
「どうやったらそこに行き着けるか」
という手段やプロセスを確認します。
移動方法やそこにかかるお金などですね。
そして最後に「現在」の自分を確認して
今の自分に足りないものが何かを
確認するわけです。

つまり、「未来」と「現在」の間にある差(ギャップ)を埋めるのが
「現在」の行動を決める際の思考プロセスなのです。


これは“戦略”と言われるものの基本的な考え方で、
望む「未来」に到達するために今何をすべきかを考えた結果
「現在」の行動が決まるという風に考えます。
そして勉強においても、
何をおいてもこの発想がなければ
まず目標を達成することはできません。
行き当たりばったりでは無駄が多くなり、
合格確率を著しく下げてしまうことになるからです。


ということで、
これまでの「過去」が「現在」の自分を決めて、
その「現在」の自分が「未来」を決めるという発想を
今すぐ捨て去って下さい。
そしてこれからは
戦略的な考え方を身につけていきましょう。


これでキミも
自身の合格不合格の可能性を
自らコントロールできるようになるのです。。。。


-------------------------------------------------------------------------------------------
【先行告知】
さて、いよいよ熊本・水道町に
新しい学習塾『ブレイクスルー・アカデミー』が
オープン致します!

オープンは6月1日!
平日AM11時~PM5時までは
自由に見学いただけるよう常に開放しております☆

当アカデミーオープンを記念致しまして、
このブログをご覧の皆様には
先行的に告知させていただきました^^

なお、入会ご希望の方のために
無料説明会を開催致します!

【題目】
『キミの成績が伸びない理由と勉強の真実!!!』
【日時】
6月1日以降の平日(月)~(金)のPM6時~7時の1時間
※毎日実施します
【場所】
当アカデミーのオフィス兼教室
〒860-0844
熊本市中央区水道町7-4-1 サンリブ水道町5F
【参加方法】
以下のアドレスまでご連絡下さい!
件名には「無料説明会参加希望」と明記し、
本文に「氏名」「参加人数」「ご参加希望日」をご記入下さい☆
ihavewhatihavetodo@gmail.com

なお、教室の広さの都合上
定員は30名ほどを考えております。
是非お早めにご予約下さいませ!

キミの勉強をサポートできる日を
心よりお待ち申し上げております!
-------------------------------------------------------------------------------------

0 コメント:

コメントを投稿