『普通の人間は自分の扁桃核によって、 「成功できない」ように仕組まれています。ブレイントレーニングが必要なのはそのためです。意識的に扁桃核のデータを変えて、メンタルヴィゴラス状態作ることが必要なのです。』
西田文郎
私の専ら(もっぱら)の関心事はダイエットです(笑)
どうにか昔の体型を取り戻せないかと
常にイメージトレーニングは欠かしませんww
さて、先日友人から
「勉強って言わばダイエットみたいなものだよね!」
と言われドキっとしました。
的確な方法で継続していれば
成果が出るという点で
勉強はダイエットと同じだと言うのです。
確かに~
ちなみに、文字通り「勉強はダイエットか!?」、
「勉強はダイエットになり得るか!?」と考えてみると、
ちょっとそれは難しそうでした^^;
脳は確かに身体全身のカロリーの25%近くを消費します。
一見めっちゃ頭を使えば痩せられるじゃん!
と思えそうですが、
脳のエネルギーはブドウ糖のみです。
つまりブドウ糖が切れれば補給が必要で、
糖の不足分は脂肪を燃やして補う!
的なことはできないのです。
ということは、
脳をガンガン使っても
思うようには痩せられないんです。
ん~残念(> <)
ただ、ダイエットと勉強が似ている
という発想そのものはとても重要です。
ダイエットも
①体重を減らしたい
②体型を絞りたい
③太りにくくしたい
といった目的に応じて
やるべきことが大きく変わってきます。
それこそ有酸素運動と無酸素運動の
バランスやタイミングも配慮が要ります。
身体を壊してしまえば元も子もないので、
ボディ・ケアを意識した継続可能なプランが
求められます。
その点では
勉強もプロセスは全く同じなのです。
効果を求めるなら
あくまで効果的な方法を取らなくてはなりません。
社会のテストで点数を取るためには
教科書の内容を熟読するようなことはすべきではありませんし、
数学の点数を伸ばしたいのに
うんうんと時間をかけて問題を考えてはいけません。
①知識を増やす
②点数を伸ばす
は全く別の話なのです。
もしかしたら、
ダイエットに本気で取り組める方の方が
色々な意味で勉強も得意かも知れませんね(笑)
是非統計を取ってみたいものですww
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